10月1日十五夜ですね♪

パートから帰って大洗濯しました💦

さて…
十五夜中秋の名月

今年は10月1日が十五夜ですね

＝十五夜（中秋の名月)＝

旧暦の8月15日の満月の夜に
月見団子や、芋等の畑作物・果物等を
供えススキを飾って行う月の祭り

昔々、月々の満月の日を生活の節目としてとらえられていました。

その月の満ち欠けの周期が旧暦の元と
なったのだといいます。

その昔…
十五夜にあたる日は
初穗祭で収穫したばかりの作物を
供え神様に感謝し、その夜の満月を
愛で団子や芋を供えたのは
元は農耕行事だったのだと
いわれています。

また、１日2回海の水が満潮に
なったり干潮になったりする
潮の満ち引きも月の引力からの事
なのです。

「満ち欠けする月の様子」や
「作物が月の満ち欠けとともに
成長する」ことから、

農作物の収穫
ものごとの結実
祖先とのつながり
…などが連想され
それぞれに感謝し祈るように
なったともいわれています。

月の満月になる周期に14日〜16日と
振れ幅があるため
（他にも諸説ありますが…)
十五夜が満月とは限りません。


＝十五夜のお供え物として全国的に使われている里芋＝

里芋の収穫祭が十五夜（中秋の名月)
ということからということです。

＝月見団子の数…＝

お供えする月見団子の数って
何個お供えするのか？

お供えする月見団子の数は
十五夜にちなんで15個（または5個)

★★★