あるファイナンシャルプランナーのセミナーを受講した。講師によれば  顧客で84歳の方から自分の老後の設計相談を受けたとのこと。84歳なのですでに老人の域に達したとも思うけどその方にとっての老後とは足腰が弱って働けなくなったと言うのだそうだ。


働けるうちは働くこれがあるべき理想的な姿だろうと思う。過去のシュミレーションがどうあれ 過去の成果が将来を約束するわけではない 積み立て系を含む資産運用に頼った人生設計に将来を託すことは危なげな感じがする。

とはいえ 働く場所があるかどうかというのが課題だ。結局は、身の丈にあった生活を送るのが一番なのだろうか。

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