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ミニトマト(レジナ)の育て方 ~実が減ったら、新芽が出てきました~

こんにちは。今日は7月23日。
ミニトマト(レジナ)の実は、順調に熟していってます。

メインの鉢植えです。
7月23日撮影
20個ほどなっていたミニトマトの実は、残り数個を残すだけになりました。
7月1日時点では、下の写真くらいなっていたので、随分減りました。
7月1日の状態

実が少なくなってきて、株に起こった変化。
いっぱい実が付いて、一度は止まっていた成長。
実が減ったためか、また新芽が伸びてきました。
新芽が伸びて、花が付けば追加の実も期待できるかもしれません。


こちらは、水耕栽培の株。
うどんこ病の被害が葉の半分くらいに出ています。
付いた実は、やっと食べごろになってきました。
※先に書いた鉢植えよりも、実が付いた時期が遅いので、食べごろも遅いです。

こちらも写真右の株は、実の残りが少なくなってきたのですが、
やはり、新芽が伸びてきました。
実が沢山着くと、成長が抑制されるんですかね。
(そして減ってくると、再び伸び始める??のかな)
こちらも伸びて、花芽が付いてくれると嬉しいのですが、どうなるかな。

こちらは、鉢植え(間引いたものを植えた)と苗ポットのままの株。
実はそろそろ食べごろを迎えています。
熟して、簡単にとれるようになった実を順に収穫しています。
この3つに関しては、収穫したらおしまいになりそうです。
すべて熟すまで頑張れ。

これらの株は、一度うどんこ病の対策に総合殺菌剤を使用しましたが、だいぶ葉が白くなってから使用したこともあり、大して効果が出ませんでした。
そのため、葉が見てのとおり茶色がかった色になっています。
ほぼすべての葉が影響を受けています。
やはり、他の株に出て予防的に使用するくらいでないと、あまり効果がないようです。

うどんこ病は、湿気が多いと生えるカビと違い、乾燥しすぎも生える原因になります。
なので、残す株は、できるだけ葉に上から水をかけるようにします。
同じカビでも全然違いますね。

【水耕栽培】
・使用している肥料:HYPONEX社の「PLANT FOOD」の1000倍希釈
・溶液の交換頻度:1~2日に1回
 ※暑くなると溶液が悪くなるのが早くなるので。
・使用する溶液の量は、根の先がいくらか浸かる程度にしています。

【鉢植えおよび苗ポット】
・使用している肥料:HYPONEX社の「PLANT FOOD」の1000倍希釈
・肥料を与える頻度:1~2日に1回

・置き場所は、日当たりの良い場所。
・収穫までは、本来は35日程度で収穫ですが、実が触って簡単に取れるくらいまでおいています。


ここまで読んでいただきありがとうございました。
励みになります。


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