本編よりランダムに一部を抜粋しています

 最初の動画は悪ガキ三人組のリーダー格でもある北村のものだった。

へへ、大丈夫だって。顔は絶対映さねえからさ。ほんとマジ安心しろよ」

 調子よくそう言って、北村は既に全裸で跪いている〝綾子〟のその艶濡れた唇に自分の勃起ペニスを強引に押しつけていった。

スマホのカメラのアングルは、正にこれから己の性欲処理を担わせる女を偉そうに見下ろす男目線のそれだった。

 同時に口元のセクシーな〝好き黒子〟が印象的な綾子の唇が、淫靡な微笑みを浮かべてゆっくりと開いた。

うふふ、もお、ほんとに顔は撮らないでよぉ。おばさん、こう見えても普段は普通に専業主婦やってて、君より一つ年下の○校生の息子までいるんだから……はああ、うふぅん」

 もっとも北村の意図通りか、すっかりと目の前の若い勃起ペニスに魅入られている様子の綾子は、まるで気づいてはいないようだった。

 そう、北村の調子のいい言葉とは裏腹に、人妻で一児の母親でもある自分の恥かしい牝顔とその熟れきった肉感的ないやらしい裸体の全てが、彼のスマホにバッチリ写されていることなど

「へへ、判ってるって。だからホラ、またエッチな綾子ママのおしゃぶりご奉仕で、自分の息子とほとんど歳も変わらないオレの若いチ×ポ気持ち良くしろよ」

 と、スケベそうに笑いながらそう言い迫る北村に、

「はあん、うふ、もうまたそんなエッチな言い方して……あーん、だけどさっきいっぱい出したばっかりなのにもうこんなビンビンにしてぇ……ふふ、だったらお望み通り、ママがまたい~っぱい舐めてあげるわあ」

 綾子もまたその言葉とは裏腹に、大人の女の好色な笑みと声音で嬉しそうにそう言うと、まるで若い主人にかしずく年増の性処理メイドのように、従順にその脈打つ若い勃起ペニスに赤い舌を這わせていった。

「レロレロ、チュルチュル……うふぅん、はああ、ああ、美味しいわあ! やっぱり若い子の固くて熱いおチ×ポはぁ、ううぅ、ジュルジュル、チュパチュパ!」

「ヘヘ、うっ、綾子ママってマジで若いチ×ポ大好きなんだね? さっきは今日初めて会ったばっかのオレに、部屋入っていきなりアナル舐めと精子ゴックンまでかましてくるし……こんなドスケベ風俗嬢みてえな濃厚チ×ポサービス、旦那に相当仕込まれたのか?」

 そして北村は生意気な薄ら笑いを浮かべながら、綾子の豊満に熟れ実った生乳房を強引に掴んでいった。

「ううん、うぐぅ、ハムハム、ジュルジュル! あーん、そ、そんな……うふふ、うちの主人のおチ×ポなんてこんないやらしく舐めたこともないわあ。ふふ、それにおばさんのおしゃぶりご奉仕は、ぜ~んぶいままで浮気してきた若い男の子たちに仕込んでもらってきたのよぉ……ああ、そう、レロレロ、チュパチュパ!」

 と、早くも夢中になって舐め回していた北村の睾丸からその発情した牝顔を上げ、綾子は恥かしそうに、それでいてまるで北村を益々興奮させるように嘯いた。

「へへ、ちょっ、おばさん、マジで悪い人妻でドスケベなママなんだな! だったらこのオレも綾子ママのこと好きなように調教していいんだよな!? なあ!」

 乱暴にそう言って、北村は綾子の剥き出しの卑猥な乳首をその指で摘まんでグイグイと引っ張っていった。

「いやあん! ああん、もう君はまだ○校生のくせに、はあ、こんなずっと年上の人妻で、自分のママみたいなおばさんを調教したいのぉ? ふふ、ほんと生意気ねぇ。ああっ、でもいいわ。おばさんのこと、いっぱい調教して! はあん、君もお好きなように、大人のおばさんにいっぱいいやらしいこと教え込んでぇ~!」

 同時に、綾子は心底興奮したように嬉しそうな嬌声を上げ、再び大好きな若い男の、そう、息子ほど年の離れた生意気男子○校生の凶暴な勃起ペニスに、その扇情的な真っ赤なルージュの載った艶っぽい大人の女の唇を大胆に被せていった

     ※

 続いての動画は、彼らの中でも一際長身でお調子者の鈴木のものだった。

 スマホのカメラはいきなりもう身も蓋もなく、正に性交直後といった感じの乱れ火照ったいやらしい裸体を晒し、そのベッドの上で恥かしそうにM字の恰好で大きく股を開いている綾子の姿を捉えていた。

はあ、はぁ、ああん、ねえ、ほ、ほんとに顔は撮らないでよぉ……ああ、だけど、いま君とエッチしたばかりの、こんなおばさんの裸とオマ×コの動画が撮りたいだなんてぇ……いやあん、もう最近の若い子ってほんとにエッチなんだから……うふぅん、はああ、おばさんだってこんなこともう恥かしすぎるわあ……」

 と、綾子はまたもや言葉とは裏腹に、自身もまたこの状況に大いに興奮している様子で、いましがた若い精を絞り取ったばかりの、その成熟しきった肉感的な裸体を鈴木のスマホの前で色っぽく捩って見せた。

「へへ、大丈夫だって。それにオレ、今度綾子ママに会うまでこれ見てオナニーしまくるんだからさ。でもおばさんだってほんとは嬉しいだろ? 母性本能と大人のオマ×コが疼いちゃうだろ? こんな自分の息子くれえ年下の、若い男の〝オナネタ〟にされてさ!」

 満面にスケベそうな笑みを浮かべ、はしゃぐようにそう嘯いて、鈴木は綾子の顔入りの全裸とそのほんとど無毛状態の熟れた女性器を交互に写していった。

 そして北村と同様に、綾子は自分の恥かしい大人の牝顔が目の前の生意気少年のスマホにバッチリと写されていることなど、まるで気づいていない様子だった。

「はあん、うふふ、またそんな生意気なこと……はあ、ええ、でもそうね。おばさんもすっごく興奮しちゃう!ああ、まだ○校生の男の子のオナニーのオカズにされちゃうなんてぇ……ああっ、ううぅ、いやあん!」

 と、綾子は艶っぽくも湿った嬉しそうな嬌声を上げ、同時にそんな綾子の火照った女性器に、遠慮もなしにその指を突っ込んできた鈴木に色っぽい反応を返した。

「へへ、そうだろ! ほうら、出てきた、出てきた! オレがいま中出ししてやったばっかの濃厚な精子が!」

 鈴木はまたはしゃぐようにそう言って、その程良く肉厚の綾子の卑猥な女性器の肉襞を目いっぱいに押し広げ、わざとズームアップした綾子の蜜壺の中から己の青臭い精液の残滓を掻き出していった。

「ううっ、はああ、そ、そんなドアップでオマ×コぉ……いやあ、ああ、お、おばさんも恥かしいわあ!」

 と、綾子はその場で大袈裟に身悶えるように、しかしながらやはりどこかうっとりと陶酔したような表情を浮かべ、息子とほとんど歳も変わらない鈴木からの蛮行をされるがままに受け止めていた。

「へへ、だけど綾子ママの熟れ熟れ人妻オマ×コはマジで具合イイ肉便器だよな! なあ、このオマ×コでいつも大好きな若い男たちに中出しさせてんだろ? 今日初めて会ったばっかのオレにも、ちょっと強引に迫られりゃあっさり中出しOKだったんだからさ!」

 と、鈴木は益々興奮してきたように、自分の精液と早くも淫らに溢れ出してきた綾子の愛液が混じったその熱い蜜壺を、差し入れた指で乱暴に掻き回し始めた。

「あっ、ううっ、いやあ、そ、そんないやらしいこと……ああん、でも、そ、そうっ、そうよ! はあん、だから苛めてぇ……今日はまだまだ君の若いおチ×ポでぇ! もっと、もっとぉ! ああ、こんな恥かしい中出し好きの淫乱おばさんをいっぱい苛めて頂戴~!」
 そして綾子は淫靡にその白い喉を震わせながら、その身を仰け反らせて天井を仰いでいった―。

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