こんにちは おけいです。
 
先日、桜島ちゃんに向かって
 
この線より出ないように
 
爆発してね〜と言ってみました。
 
ですが、桜島ちゃんはいつだって
 
すぐに線を越える噴火をしちゃいます。
 
 
大自然をコントロールすることなど
 
できないんですよね。
 
 
「はい!時間がきましたので
 
 線を超えないように噴火してください!」
 
なんて、要求したってその通りには
 
噴火しないです。
 
当たり前です(笑)
 
 
大きな宇宙の波に乗って
 
大自然は大自然なりに
 
「今だ」と思ったことを
 
やっているわけです。
 
 
私たちはどうでしょうか?
 
 
私たちだって、大自然の一部です。
 
私たちだって、宇宙の波に乗って
 
「今だ」と思ったことを
 
やれる力があるはずなんです。
 
 
では、なぜ、本当に自分がこうありたいと
 
願う生き方を
 
実際には、ほとんどの人が
 
やってないんでしょうね?
 
 
 
 
 
今日の娘の幼児園のクラス会で
 
そのヒントがもらえたので
 
シェアします。
 
 
5歳の頃になると
 
自分を律する力がついてきます。
 
その子が自分のことを
 
自分の力でやり
 
「自分は自分」と言う意志を持つように
 
なり始める芽生えの時期です。
 
その頃に何でも親がやってあげていたら
 
親が何とかしてくれる!
 
と言う意識がどっぷりと落とし込まれます。
 
9歳くらいになる頃には
 
自分のことが自分で出来ないとか
(学校の準備ができず、忘れ物が多い)
 
いつでも、すべてが上手くいくように
 
親が先手を打っているので
 
失敗の経験が少なくて
 
失敗することを恐れるようになり
 
失敗しそうなことや
 
間違えそうなこと
 
自分ができないってなることには
 
挑戦しなくなります。
 
 
そして、
 
「あんなことやってみたいなぁ」とか
 
「こんなことをやってみよう」
 
とか思えなくなってしまいます。
 
 
自分で限界を決めてしまう子どもに
 
なってしまうんです。
 
自分と他人を比較して
 
自分がどうかということばかりに
 
気が取られてしまって
 
自分の世界を
 
生きられない…
 
 
ですから、幼児期って
 
本当に大切なんだなとしみじみ感じました。
 
 
私たちの多くは
 
この限界のラインを
 
幼少期に設定したまま
 
大人になっています。
 
 
でも、大人だから
 
自分で、そのラインをもっと上にあげたり
 
そもそもライン自体をを消すことも
 
出来るわけです。
 
 
 
私たちは、
 
本来、もっと出来る可能性を秘めた人間です。
 
それに、こんな素晴らしい日本という国に
 
生まれたラッキーな人生を
 
送ることができている訳です。
 
 
 
 
私たちはロボットじゃないですね!
 
 
 
ロボットみたいにしようと思った人たちが
 
多くの仕組みを考えて
 
ロボット化しようと試みたけど
 
それは、失敗でしたね。
 
 
私たちの本当の大自然の一部である
 
感覚さえ目覚めれば
 
あっという間に
 
本来の自分を取り戻し
 
宇宙の波の中で
 
ウキウキ ワクワク
 
キラキラなトキメキの中で
 
生きていくようになることを
 
計算し忘れていたようですね。
 
 
私たちは、
 
長い間かけて仕掛けられたワナに
 
ハマっていることに
 
気付き始めてます。
 
あとは、そこから抜け出すだけ!
 
 
ヒントは
 
トキメく方向です。
 
 
好奇心が
 
 
すべてを成功に導いてくれる鍵です。
 
 
この鍵を、いつも持っているか
 
絶えず確認してください。
 
 
ここぞというときに
 
あなたの前に表れた扉を
 
開けるときに必要ですから!
 
 
 
応援してますよ!
 
キバいやんせ!(応援してるよー)
 
今日も最後までお読みいただき
 
ありがとうございました。
 
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