マーフシ島に行ってきました【島内編】

マーフシ モルディブ ローカル島

マーフシ島に行ってきました!

モルディブには1200の小さな島々があり、内130島ほどはリゾート島、200島ほどは現地の人が住む
有人島(ローカル島)と言われています。

モルディブといえば水上コテージのあるリゾート島滞在のイメージが強いですが、ローカル島にも
宿泊施設が建設され、外国人観光客も気軽に滞在できるようになって約10年。
そのローカル島ツーリズム元年に、外国人観光客の誘致が政府によって先頭切って開始されたのが
マーフシ島。
そういうこともあって、外国人観光客が一番多く訪れるローカル島、ナンバー1になっているんです。

マーフシ島の雰囲気

マーフシ

首都マレでスピードボートに乗り込んで約30分。
ローカル島らしからぬ、高いビル(ホテル)がいくつか見えてきました。
こちらがマーフシ島です。

外国人観光客が多く訪れるというわけで、宿泊施設も非常に多く(50を超えるとか)、それでも
まだまだ建設中。
もう十分なんじゃ・・・?と思うのですが、特にクリスマスや年末年始はどこも満室。
すごい人気です。

それだけ多く観光客が来るだけあって、島内にはホテル、ゲストハウスといった宿泊施設以外に
ダイビングやウォータースポーツサービス、レストランが多く立ち並びます。

マーフシ

 

マーフシ

 

リゾートではできるところが意外と少ない、パラセーリング。
マーフシ島で楽しめます。

マーフシ

 

ツーリストビーチ。
こちらでは女性も水着で海水浴を楽しむことができます。

マーフシ

 

そう、マーフシ島は現地の人が住むローカル島。
外国人観光客が多く訪れる島ではありますが、ローカルビーチとツーリストビーチはしっかりと
分けられているんです。

マーフシ

モルディブのローカル島には2種類のビーチがある!?

 

観光客が多いため、お土産店も島内に数軒あります。
日本と違い値札はなく言い値。
定番のマグネットやキーホルダーなんかもあります。
値段はお店により多少違いはあるかもしれませんが、私が入ったお店は空港で買うよりは安い印象
でした。
思ったより良心的。

マーフシ

 

現地の人が住むローカル島ならでは、学校もあります。

マーフシ

 

モスクだってあります。

マーフシ マーフシ

 

民家。
昔ながらの珊瑚で造られた壁が見られます。

マーフシ

 

ローカル島ならではの生活風景ですね。

マーフシ

 

マーフシ島の特徴

他のローカル島と比べて

1.とにかく外国人観光客が多い。
2.需要がある分、シュノーケルツアー等の現地ツアーが豊富でお手軽価格
3.ダイビングショップもウォータースポーツサービスもいくつかあるので、気に入ったお店を
選べる。
4.島内にローカルレストラン、カフェが多い。
5.お土産屋が多い。

逆に言うと、人のいないビーチでゆ〜っくりと過ごしたい・・・という方には向きません。
何かしらのツアーに参加されて過ごす、アクティブ派な方にお勧めの島です。

マーフシ島までの行き方

マーフシ島の位置はこちら。

 

ヴェラナ国際空港、もしくは首都マレから定期船が出ています。
スピードボートで片道30-40分。
気軽に行ける距離ですね。
1日10往復くらいしているので、日帰りも可能です。

次回はマーフシ島のお勧めホテルのご紹介です。