ニャンコの木登り棒メンテナンス [ペット]
我が家のニャンコ用木登り棒がボロボロになってきた。
ストレス解消のためか、ニャンコのスイッチが入ると「ダダダダダー」と登って、時にはここで爪とぎができるんだぞーとばかり、木登り棒の途中で爪とぎを披露したり、
上まで登ってバックもしたり、
今まであてがったオモチャの中で一番のお気に入りだと思います。
毎日毎日遊んでくれてありがとう!ニャンコ!
手作りして一年ちょっとです。
麻袋を巻きつけてその上から百均で売られている細い麻紐を巻きつけて作ったのですが、細い麻紐は切れてしまっています。気が付く度にその細い麻紐を結び応急処置を施してきました。
しかし、もう替え時だ、ニャンコ!
通販で適当な太い麻紐はないものかと探したところ、あるではありませんか。
「キャットタワー、麻紐」というキーワードで。
紐の直径6mmというのがキャットタワーやキャットポールでは一般的なものらしい。
今回巻きつける柱は、2X4材で長さが2.4m。
単純計算して必要な紐の長さを計算してみたところ、2.4mに6mmピッチで巻くと400周。
一周約26cmなので、26cm×400周≒100m。
ひ、ひ、ひゃくメーター!!!
声が裏返ってその声を聞いたニャンコはびっくりして飛び上がってしまう。
まっ、そのぐらい必要だろうな、
ちょうど100mの長さでリーズナブル(2450円)な一品を発見!
この記事下のAmazonの商品リンクを参照してください。
届いたのがこれ
麻ロープ(100M)です。
この麻紐さんもまさかニャンコが爪で引っ掛けて登る遊具にされるなんか思ってもなかったでしょう。
せいぜい、園芸や手芸用とか。
あわよくば、リビングに飾ってもらえる深く々青色な瓶に巻いてもらったり。
袋から出して段ボールに入れたら、ニャンコは油の臭いに引き付けられるのか、お気に入りのくつろぎ場所になってしまいました。
麻紐さんも、まさか、このニャンコの...と気づき始めたかもしれません。
その袋から出した麻紐が気になってはいたのですが、うまくほどけないのです。
ニャンコの仕業でもありません、けっこう慎重に扱ったのですが。
半分ぐらいはきれいに巻いてあるようなんですが、どうしても、これではスルスルと柱に巻いていけないようです。100mもあるので解けません、不可能です。
荷造りビニール紐のように巻いた内側からスルスル出てくるイメージでいたのですが、ちょっとまってよ、っといった感じです。
椅子の背もたれに引っ掛けてみました。
この状態から、スルスル解けそうな方の紐端から手に取ってとりあえず柱に巻いていくことにしました。
柱の巻き始めです。
麻紐さんもニャンコの登り棒になる覚悟はついたようです。
ボロボロになった麻袋や細い麻紐はそのままにして、上から被せて巻いていきます。
重い柱を左手で回転させながら右手でギュツギュツっと。
けっこう、絡まることなく順調に紐が供給されてきます。
30分ちょっとでこんな感じ。
引っぱって巻いていますので、軍手は装着していますが利き手の小指に豆ができそうです。
作業完了まで何時間かかるのだろう?
あやや、やはり紐がスルスル出てこなくなりました。
紐のパズルは解くことができませんので、紐を一度切断することにしました。
あともう少し。
気になっていた残りの紐で足りそう、単純計算も大したもんです。
麻袋の下地があるせいか、紐を引っ張って巻いていても途中手を放しても紐が戻ることはないので作業が楽です。
こまめに掃除機でクズを吸うこともできました。
フィニッシュです。
結局、からまった紐の切断は2回ですみました。
5cmぐらい足りなかったようですが、
末端は木ネジ止め。
設置しようと立てかけたら、ニャンコは大喜びで爪とぎ。
麻紐さんは、「イタタタタ...」でも想定内!
完成の記念に、はいチーズ!「カッシャ」
6mm径の麻紐です。
よく頑張って巻いたもんだ。
3時間くらいかかったかもしれません。
また元気に登ってくれよ!
ニャンコ!スイッチオン!
「ダダダダダーーー」
めでたし、めでたし。
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ストレス解消のためか、ニャンコのスイッチが入ると「ダダダダダー」と登って、時にはここで爪とぎができるんだぞーとばかり、木登り棒の途中で爪とぎを披露したり、
上まで登ってバックもしたり、
今まであてがったオモチャの中で一番のお気に入りだと思います。
毎日毎日遊んでくれてありがとう!ニャンコ!
手作りして一年ちょっとです。
麻袋を巻きつけてその上から百均で売られている細い麻紐を巻きつけて作ったのですが、細い麻紐は切れてしまっています。気が付く度にその細い麻紐を結び応急処置を施してきました。
しかし、もう替え時だ、ニャンコ!
通販で適当な太い麻紐はないものかと探したところ、あるではありませんか。
「キャットタワー、麻紐」というキーワードで。
紐の直径6mmというのがキャットタワーやキャットポールでは一般的なものらしい。
今回巻きつける柱は、2X4材で長さが2.4m。
単純計算して必要な紐の長さを計算してみたところ、2.4mに6mmピッチで巻くと400周。
一周約26cmなので、26cm×400周≒100m。
ひ、ひ、ひゃくメーター!!!
声が裏返ってその声を聞いたニャンコはびっくりして飛び上がってしまう。
まっ、そのぐらい必要だろうな、
ちょうど100mの長さでリーズナブル(2450円)な一品を発見!
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麻ロープ(100M)です。
この麻紐さんもまさかニャンコが爪で引っ掛けて登る遊具にされるなんか思ってもなかったでしょう。
せいぜい、園芸や手芸用とか。
あわよくば、リビングに飾ってもらえる深く々青色な瓶に巻いてもらったり。
袋から出して段ボールに入れたら、ニャンコは油の臭いに引き付けられるのか、お気に入りのくつろぎ場所になってしまいました。
麻紐さんも、まさか、このニャンコの...と気づき始めたかもしれません。
その袋から出した麻紐が気になってはいたのですが、うまくほどけないのです。
ニャンコの仕業でもありません、けっこう慎重に扱ったのですが。
半分ぐらいはきれいに巻いてあるようなんですが、どうしても、これではスルスルと柱に巻いていけないようです。100mもあるので解けません、不可能です。
荷造りビニール紐のように巻いた内側からスルスル出てくるイメージでいたのですが、ちょっとまってよ、っといった感じです。
椅子の背もたれに引っ掛けてみました。
この状態から、スルスル解けそうな方の紐端から手に取ってとりあえず柱に巻いていくことにしました。
柱の巻き始めです。
麻紐さんもニャンコの登り棒になる覚悟はついたようです。
ボロボロになった麻袋や細い麻紐はそのままにして、上から被せて巻いていきます。
重い柱を左手で回転させながら右手でギュツギュツっと。
けっこう、絡まることなく順調に紐が供給されてきます。
30分ちょっとでこんな感じ。
引っぱって巻いていますので、軍手は装着していますが利き手の小指に豆ができそうです。
作業完了まで何時間かかるのだろう?
あやや、やはり紐がスルスル出てこなくなりました。
紐のパズルは解くことができませんので、紐を一度切断することにしました。
あともう少し。
気になっていた残りの紐で足りそう、単純計算も大したもんです。
麻袋の下地があるせいか、紐を引っ張って巻いていても途中手を放しても紐が戻ることはないので作業が楽です。
こまめに掃除機でクズを吸うこともできました。
フィニッシュです。
結局、からまった紐の切断は2回ですみました。
5cmぐらい足りなかったようですが、
末端は木ネジ止め。
設置しようと立てかけたら、ニャンコは大喜びで爪とぎ。
麻紐さんは、「イタタタタ...」でも想定内!
完成の記念に、はいチーズ!「カッシャ」
6mm径の麻紐です。
よく頑張って巻いたもんだ。
3時間くらいかかったかもしれません。
また元気に登ってくれよ!
ニャンコ!スイッチオン!
「ダダダダダーーー」
めでたし、めでたし。
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