もし、外国語がペラペラしゃべれるなら、フレンドリーな外国人達と楽しく仕事できると思ったことはありませんか？
しかも、それを職業にしてしまえば、最高じゃないですか！
英語がペラペラな主婦のIさんが選んだのは、外資系の英会話学校の教師。
いや、何が楽だったかって、普通に大好きな英語をしゃべりまくるだけで給料がもらえてしまうという
英語がしゃべれるだけで仕事が成立する英語教師
やっぱり、外国人は気さくな人が多いですね。
元々、日本人スタッフはいましたが、私が入社すると同時に退職されたので、3か月目にして上役がいない状態に。
私の後から入って来た後輩たちも、みんな英語や外国人が好きって子ばかりで、趣味は合うわ人間関係がフラットだわで、物凄く楽でしたね。
外国好きと、外国人の先生しかいない職場は、それはもう自由な空間でした。
もちろん、営業職の人達は、生徒の獲得ノルマに追われて、ギスギスしてしまいた。
でも、部署が違うし、私たちを何だか毛嫌いしてしたみたいで、近寄っても来ませんでしたね。
一度、「適当にしゃべってるだけで、給料もらえてイイよな」って言われてムカついたことがありますが、
英語で適当に言い返してやったら、その男は二度と陰口を叩かなくなりましたね。
英語教師は客商売で土日祝が繁忙期のアメリカンスタイル
アメリカンスタイルということもあり、残業はほぼなし。
もし万が一残業が発生しようものなら、外国人の男性が積極的に助けてくれましたね。
あぁ、日本男児にもこういう優しさが欲しいものですよね？
うちの旦那なんて、家事一つ何もしませんよ、ほんと。
教室が忙しくなるのは、だいたい平日の午後からで、それまでは外国人のスタッフとペチャクチャしゃべりながら、お茶していました。
あ、もちろん会話は全て英語ですね。
土日に休めない代わりに、平日休み時に、外国人スタッフの皆さんと京都や奈良へと観光に良く行きましたね。
そのお返しに、彼らはよくホームパーティを開いてくれましたね。
もちろん、私の旦那や子供たちも一緒に誘ってくれて、子供たちは初めて見るホームパーティに目を輝かせていました。
そういう意味で、いい職場環境にいられたのかな？と思います。
しかも年収は、350万円ほどいただけていました。
ずっと英語に接していたい私にとって、好きな外国人スタッフと過ごせるだけでなく、英語力の鍛錬にもなる職場だったので、
好きなことしててお給料を貰えるなんて、最高過ぎましたね。
週末はホームパーティ三昧の英語教師が楽だった話
学校教育に英語が導入されてもなお、まともに話せない日本人がいるのは驚きですね。
だから、私達のようなしゃべれる日本人は、まだまだオイシイ思いをできるんです。
頑張って、英語の鍛錬をしてスクールティーチャー目指してみてはいかがですか？
そこには、見たこともない世界が広がっていますから。