晩春の嵐山①

宝厳院にて

ずいぶん久しぶりのブログです。

つい先日サーバー使用期限が迫っていることを警告するメールが届きまして、安いコースとはいえ結構ムダにしちゃってるなぁ… と反省しつつ、それでもどうにもキーを打つ気分になれなくて、ひたすら『女神転生d2(スマートフォンアプリ)』に打ち込んでおりました。

まぁ、仕事で出る以外は、自粛、自粛だったからね♪

という言い訳がついにできなくなった昨今。なんと、緊急事態宣言が解除されてしまいました。この表現は正しくないのかもしれませんが、わたしの中では、不安要素があふれ出てしまいそうな事実でしたので、これでいきます。理由は…

で、解除されたことを受けて旦那が真っ先に提案したデートコースは、【京都嵐山】。わたし自身、本音は別の場所に行きたかったのだけれど(出向く頻度が比較的高い場所だからね)、K-70ちゃんと一緒に胸を張って出掛けられるのだから、内心浮ついていました。

着いて早々、来てよかった! と実感。

嵐山駅

四季折々の景観、やはり前回訪れたときとはガラリと違って見えました。…とかいって、ブログにあげていないので、違いもくそもわかるかぃってな話なんですが;;

判りやすいのは、青々とした初夏のカエデですかね^^

青もみじ

新緑の季節からは少し外れておりますが、まだまだ、瑞々しさをたたえております。

葉っぱと川

そしてこちらは、水の流れと葉っぱで、静と動を表現しようとして失敗した例です。

“水”を撮るの、難しいですよね。もう少し、清らかさを表せたらいいのですが、このとき陰っているのもあって、のっぺりとした印象に。

川

手前では、サギちゃんがお魚を狙っていました。

サギ

解除後すぐだったので、全盛期に比べれば観光客の姿はサッパリですが、それでも我々と同類かもしれない人たちが笑顔で渡月橋を渡っていました。

渡月橋

…こっから笑顔が見れたら怖いですけどね。渡る前の写真ですの。

こちらは、渡月橋を渡ってすぐの、大堰川(嵐峡の方向)。

大堰川

手前のカエデと絡めて撮りたかったのですが、どうも構図が…;;

この後は、嵐山羅漢のそばにある、『宝厳院』へ向かいました。

嵐山羅漢

『嵐山羅漢像』の一部です。
一体一体間近で見てみると、ユニークなものもあり視覚的に楽しいのですが、全体像を見ると、なんだかとても威圧感があります。