ラテンをメインに踊ってきた名越組。
ある日、突然
そう、本当に突然
「スタンダードやってみる？」
「いいよー」
みたいな会話で
スタンダード始めました（笑）
こうして、
マッチョな燕尾野郎と
真っ黒な肌のスタンダード女子が
誕生しました（笑）
幸運なことに
コーチや周りの応援のおかげで
3ヶ月で財団F級からB級に
年度末昇級でJDSFはA級に
1年でシニア１の10ダンスチャンピオンに
上がることが出来ました♫♫♫
そもそもなんで
スタンダードやってみようかって
話になったのかなって
思い返してみたのですが。。。
ラテンにおいて、
大きなスランプに
直面していたから
の、ような気がします
いくら踊っても上手くならない気がして、
頑張っているのに成績も上がらないし
成績出ないから無駄なケンカもするし
もう、どうして良いかわからず…
あ、そうそう。
この
「頑張っているのに成績が上がらない」
って、結構難しくて。
あとで冷静になって考えてみたら
最初やり始めた時は
前回の試合結果より
ラウンドが1つ上がるたびに
嬉しくて、
上手くなった実感が湧くのですが…
ある程度以上のレベルになってくると
7位から6位、
6位から5位、
5位から4位と
細かい順位を上げていくのが
急に大変になる。
だから成長が成績に
反映されにくくなってくるんですよね。
しかもダンスの結果って
「誰が見ても絶対的な順位」
ではないから、
自分が上手くなってるのか
はたまた下手になっているのか
自分じゃ全然わからなくて
ガムシャラに練習する
↓
成績が伸びない
↓
原因わからない
↓
練習に無理が生じる
↓
体調を崩す
といった、負の連鎖に
陥っていたようです。
これはアカン。。。
なんとかして
この負の連鎖をたちきらなアカン
って思った時に辿り着いたのが
新しい風を入れること。
この考え方が
2人で一致していたのも
幸運だった。
「スタンダードやってみる？」
「いいよー」
こうしてスタンダードに
チャレンジすることになったわけですが
ここから名越組の
(と言うか、主に名越組のコーチャーの/笑)
奮闘劇が始まりました(´∀｀)
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