こんにちは、ハマチさん(@ss19941122)です。
引き続きクロス探偵物語を進めていきます。
第三話「ゆがんだ名門校」の13回目です。
プレイ日記ということでネタバレを含みますのでご注意ください。
前回、事務室で山田に迫れらている神城さんを見かけました。
二度とそんなことをさせないようにするため山田を探しましたが、山田はすでに帰宅していたので明日へ持ち越しとなりました。
前回の最後、掲示板に新たな脅迫状が貼られていました。
騒ぎになっていたので生徒を教室へ返し、松木先生には学長を呼んでくるようお願いしました。
新たな脅迫状
新たな脅迫状は1枚目の脅迫状とは文章が少し違っていました。
文章の中に「つかさ」という文字が入っていることで、生徒たちも「鈴木つかさ呪いだ」と怖がり、騒ぎが大きくなってしまいました。
脅迫状の上の方に画鋲と貼り紙を剥がした跡があるのが気になります。
画鋲を詳しく調べてみることにします。
確かに言われてみればこんなところから紙が破れるのはおかしい気がしますが……。
でもよく考えてみると強く止められていたらこういう破れ方になるような気もします。
なるほど。
強く止められていたらもっと画鋲の近くから破れるはずと。
「取る」-「画鋲」コマンドで画鋲を取り、残された紙を調べてみました。
指でするとパラパラと崩れてなくなってしまいました。
これはどういうことでしょうか。
「調べる」-「ゴミ箱の中」で何かを見つけました。
脅迫状の上から貼られていたと思われる貼り紙ですかね。
昨日は山田を探していたので帰ったのは下校時刻をかなり過ぎていました。
千絵里と一緒に帰りましたが、他の生徒はほとんど帰っていたはず。
脅迫状のトリック
そうこうしているうちに神城さん、松木さんと大野学長が集まってきました。
脅迫状を貼り付けたのは内部の犯行でありることとともに脅迫状のトリックについて説明します。
昨日の剣は下校時間が遅くなりましたが、帰宅前の掲示板には何も貼っていなかった。
1枚目の脅迫状についても前日の最後に掲示板を見た生徒は脅迫状は貼っていなかったと言っています。
犯人はトリックを使い、最後に帰ったり最初に来たりするような怪しまれる行動を取らずに脅迫状を貼り付けました。
脅迫状の上に画鋲で別の貼り紙をしておきます。
画鋲で止められた周辺に硫酸をかける。
そうすることで夜のうちに上の貼り紙の硫酸をかけた部分がボロボロになり、剥がれます。
犯人はほとぼりが冷めた頃に貼り紙と画鋲を回収する、という手口です。
しかし今回は回収前に剣に見つかってしまった。
しかし脅迫状のトリックはわかりましたが、犯人の手がかりはありません。
学長からは1週間以内に解決しないとクビだと言われてしまいました。
剣は学校を閉鎖するべきだと主張しましたが、それは却下されます。
土曜日の今日は授業が終わり次第生徒を下校させ、午後と翌日の日曜日は自由に捜査してよいことになりました。
月曜になればまた学校がはじまってしまい危険が増してしまいます。
何とか1日半の猶予で解決しなければ。
つづく
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