「ミューズ林田ピアノ教室」の林田です。
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発表会に向けての
生徒さんの様子を、
継続して発信中です。
発表会に向けては
「チャレンジ」を体感してほしいと、
曲選びをしております。
4月から中学生になったYさん↓
背も高くなり、
チャレンジしたい曲を
自分で選んで来ました。
モーツアルト作曲:ソナタです↓
楽譜も自分で表紙を付け、
「マイ楽譜」を創っています↓
ソナタは初めてで
正に「挑戦」です!
では「ソナタ=SONATA」って、
何の事でしょう?
皆さまも「ソナチネ」や
「ソナタ」と言う言葉は
お聞きになった事があるかもですね・・。
これらは総称して
曲の「形式=曲の形」なのです。
ソナチネは、
一番「小さい形式。
それが大きくなった形式が、
ソナタです。
モーツアルト作曲の場合は
編集者が整理した時に付けた、
「K=ケッフェル番号」を使います↓
つまりこの曲は、
*モーツアルト作曲
*ケフェル番号は545
*ソナタの中の第一楽章
これらの事が、
ここに書かれている内容なのです。
ソナタK545のテーマ↓
少ない音の数で
こんなに「ステキであこがれのテーマ」は、
さすがの”モーツアルト”様です。
更に難しいのは
左手の細かい音で弾く、
「メロディーライン」です↓
これを上手く弾くには、
地道な練習しかありません。
*ゆっくりと。
*何回も。
*繰り返しの練習。
練習は孤独であり、
粘り強さが必要になります。
簡単に、
すぐに弾ける曲は?
残念ながら、
それは無理ですね・・。
Yさんは、
本番まで粘り強く
練習してくれる事を願っています↓
もう1つ新しいチャレンジは、
足の「ペダル」の使い方です。
足のペダルの入れ方も、
千差万別あります↓
*手と足のタイミング。
*音が多い曲では
ペダルを入れすぎると、
音が「濁って」しまいます。
*タイミングと、
濁りを聴き分ける
「耳」のトレーニングも必要になります。
発表会に向けて
Yさんのチャンレジは、
精神的な成長も含め
次のステップに、
確実につながって行くと思います♡
。。。。。Good Luck ! 。。。。。。。。。。
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