ペットロスを乗り越える2つの方法

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ここは青山のシェアグリーンだよ晴れ

都会の真ん中の芝生でクローバー

のんびりゴローンだよ音譜

 

 

皆さまラブラブおはようございます。

マルチーズ×トイプードルのMIX犬乙女のトキメキ
マルプーのミルキー店長ことミル子ですビーグルあたま

 

 

大切な愛犬ビーグルあたまドキドキ共に人生を

分かち合い過ごした愛犬との時間おねがい

 

あなたに出会ったその日からあせる

 

その日は、

いずれ来ると知っていたけど、、。

 

大切な愛犬とお別れをする

瞬間を迎えた方は

 

気持ちの整理が付かなかったり。

 

仕事に手がつかなくなったり

 

体調を壊してしまう飼い主さんも

いらっしゃいますよねショボーン

 

 

日は、大切に我が子として

育てた愛犬との永遠のお別れにえーん

ついて、一緒に考えてみようと思います。

 

 

 

 

先代犬も含め、以前に辛いお別れが
あった方は読者様でいますか?

 

 

愛犬との辛い別れの

乗り越え方を知っている方は居ますか?

 

老衰で寿命を全う出来た

ワンちゃんも居れば、病気や怪我と

長年にかけて、戦い続けたワンちゃんも

 

 

又、事故に遭遇してしまい、突然

って方も少なく無いそうですよねショボーン汗

 

 

私自身も、実家で子供時代を共に過ごした

ワンちゃんが13歳になった時。

 

 

手術で切除出来ない腫瘍が成人男性の

拳サイズまで巨大化してしまい。

 

 

そのせいで歩行も困難になり、

転んだ拍子に

眼球を破裂させてしまったり。

 

自力での排泄も困難になってしまったり

まともに歩けなくなってしまい。

 

唯一食欲だけはあって

生きてはいるものの目

かなり大変な状況の子が居ました。

 

 

かかりつけの獣医は

「安楽死」を常に進めて来ます。

 

 

家族会議をしましたが汗

1番世話をし続けて、病気が悪化し始めた

大変な時期もずーっと支え続けていたのは

母でした。その母は、まだ必至に生きようと

している我が子を自ら殺すなんて嫌!

って強く反対でした、、。

 

(※当時、姉と私は成人し実家を出ていた為、

実質、母親一人が世話をしていた子でした)

 

 

私達家族も当然、

母の意見を尊重しました。

 

 

でも、痛々しいあの子を見ると

安楽死は苦しまず、注射後

瞬時に息を引き取るとの先生の話を

聞いていたので、その方が

あの子がこれ以上苦しまなくて

良いのでは?とも想い

 

私個人の意見は

「安楽死」だと、母親には伝えました。

 

 

又、姉も同意見を母に伝えて居ました。

 

 

結果的に、数週間後に母は「安楽死」を

ひとつ条件付きで受け入れました。

 

その条件とは、、。

 

①私は病院に入らない病院

安楽死に付き添わない。でした、、、。

 

 

そしてある日、家族が集まり

病院に皆んなで車で向かいました。

 

 

道中、母はずーっと泣いて居ました。

その後、病院に着くと

母は車に一人残り、私達は病院に

向かいました。

 

 

愛犬は、何かを悟っているかの様にあせる

怖がらず、震えもなく、取り乱す事も

鳴き声一つあげずリラックス

して居る様に見てとれました。

 

そして、その時は一瞬でした

私の両腕の中で抱かれたまま。

 

先生が注射器に何か液体を詰めて

愛犬の右手に刺しました。

 

すると、、。

 

 

スーッと愛犬は眠る様に目を閉じて

呼吸が止まり、心臓の鼓動も

静かに止まりました、、、。

 

 

まるで時が止まった様な時計

静寂な空気が流れて居ます。

 

 

私はその瞬間、何故か?

気丈に振る舞って居たせいなのか?

 

 

悲しさも怖さも一切無かったのに

私の瞳から、一気に

 

 

「涙が溢れ出ました」

 

 

子供時代から、共に過ごした10年間

あの子との嬉しかった思い出。

 

かけがえの無い思い出が

走馬灯の様に頭の中を駆け巡って居ました。

 

 

今でも鮮明に覚えています犬

 

あの子は私の腕の中で安らかに

寝ているみたいでした、、、。

 

 

横を見ると声を出して姉や付き添いで来た

姉の子供たちが泣き崩れて居ます。

 

そんな中、私は反対に溢れ出た涙は

スーッと引いて行き。

 

 

何故か?ほっとした様な私がい

た事を覚えています。

 

 

先生に、ありがとうございました。

と伝え、姉や姉の子供たちの

手を引き病院を出るときには

 

 

涙ひとつ無く私は、一人冷静でした。

 

 

病院の駐車場の車で待つ母は外にまで

聞こえる様な声で、

車内で泣き崩れて居ましたえーん

 

 

私は母に励ましの声を掛けましたが

聞く耳も持たず、私が抱えている

亡き愛犬に寄り付き泣き崩れ

何度も何度も名前を呼んで

謝り続けて居ました、、、。

 

 

 

暑い夏の出来事。

これが私に起きた愛犬との別れです。

 

 

 

皆様にも沢山の良き思い出と

共に過ごした愛犬の最後を看取った

方もいらっしゃると思います。

 

 

納得できない別れだった方も

居るかと思います。

 

 

皆様はどの様にして

ペットロスを乗り越えましたか?

 

 

あるブログでたまたま見かけた記事ですが

2つの方法が書かれていました。

 

 

 

①新たに、他の犬を飼い始める

 

先代犬にしてあげられなかった事や

後悔している事を、次のワンちゃんに

はしてあげる。そしてその報告を

先代犬の遺影に語りかけながら

無知だった自分に、気付かせて

くれた事に感謝しながら今の子を

大切に育てて行く方法。

 

 

②失い居ない事を嘆くのではなく、

一緒に過ごせて、

あの子が居た事に感謝する

 

別れはどの道つらいでしょう

時間がその傷を必ず癒してくれます。

 

ですが、愛犬ちゃんの大好きな飼い主

さんが毎日後悔と哀しみに打ちひしがれて

暗い状態だったら天国の愛犬ちゃんは

喜ぶでしょうか?嘆くのではなく

 

同じ時間や苦楽を共に過ごせた

あの時間を思い出し感謝して行く方法。

 

 

 

ひらめき電球この記事が何処かで

誰かのお役に立てれば幸いです。

 

 

 

ご意見ございましたらコメントや

リブログお待ちして居ます。

 

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今日も最後までお読み頂き

ありがとうございましたドキドキ

 

 

 

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