ロト アグロアリーナ について レジェンド到達

こんにちは、ぷーです。

第一回目の記事はロトアグロアリーナのデッキについてです。新弾発売後すぐに回してずっと使い続け12月のランクマッチでレジェンド到達、最高165位まで登ったデッキです。

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・環境振り返り

第5弾が発売しすぐに台頭したエイトゼシカ、ソロククールが猛威を振るう環境が続きました。その間も亡者のひとだまやずしおうまるを入れて対策をしながらずっとロトアリーナを使い続けていました。しかしなかなか五分以上の勝率を出せずにダイヤ3止まりでした。そこから環境トップのエイトゼシカ、ソロククールにナーフが入り環境が変わりました。ロトのバフ後環境が定まっていない中で以前から研究していたロトアリーナを使用しダイヤ5から5回しか負けずにレジェンド到達しました。環境が定まっておらずまだ占いミネアがプレイングも含めて浸透していなかった為勝ちやすかったのだと思います。

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・ロトアグロアリーナというデッキ

勝ち筋はユニットで点を詰めて閃光烈火拳でリーサルをとることです。

ユニットを配置してロトで除去しながら顔を詰めていく動きになります。

デッキ構築については、おおくちばし、ジャガーメイジ、ブラッドレディ、ほのおのせんし等、ユニットを展開すると同時に処理ができるカードを多く入れています。おおくちばし+王女救出でHP3を取ったり、ブラッドレディ+たたかうでHP2を取ったりと、展開しながら除去を行い、盤面を制しながらユニットで点を入れていくことを意識しました。アリーナのTSはゼシカやテリーのように盤面に干渉できない為ユニットでの除去がより重要度を増しています。それでも最終的に盤面勝負で勝てないので足りない打点を閃光烈火拳で補います。 わたぼうの採用についてはアグロムーブをしながらデッキ圧縮をして閃光烈火拳を引く可能性を上げる為です。 ロトの採用率が上がった今ではHP1やHP2のユニットが相対的に弱体化してはいますが重要な一枚だと思って一度も抜いていません。 また、シーゴーレム対策であしばらいを採用しています。テンポロスすることなくシーゴーレムを無力化し、むしろテンポを得ながらパンチを継続する動きはかなり強いです。有利トレードやパワー2のユニットの実質除去、ほのおのせんしとのコンボなど小回りが利いて使いやすく、グリズリーよりもこちらの方を優先しました。2枚採用も検討したぐらいのカードです。デッキ構築についてはこれぐらいです。 このデッキは古武道の爪と閃光烈火拳への依存度が高く、特に閃光烈火拳を引けないと勝てないデッキなので無理のない範囲でこの2枚はできるだけ初手キープしていました。

序盤の盤面有利をキープでき、この2枚が揃うと7キルや8キルが可能な為回るとどうしようもなく理不尽な轢き殺しが可能です。

5ターン目に爪を装備して7ターン目にMP7を使い王女の愛、飛び蹴り、飛び蹴り、ストパン、閃光烈火拳を決めるのが理想的な流れです。閃光烈火拳のダメージが11点、ストパンで1点、計12点入ります。

爪で顔に3点入れることができる状況なら7ターン目でも15点ロングシュート可能でオーバーキルもしばしばありました。

爪で武術を6枚集め、ロトで王女の愛を獲得する動きは非常に綺麗です。

このデッキを使って勝つポイントは目安のダメージを把握して顔かユニット処理かを選択しながら戦うこと、そして閃光烈火拳を素引きすることです。

ロトのバフがなくても7キルが可能だったのにさらに難易度が下がったことで非常に強力なデッキになったと思います。

今回は以上です!みなさんも閃光烈火拳でロングシュートを楽しみましょう!