ジェイムズ・エルロイ
訳:二宮磬
『ビッグ・ノーウェア㊤』★★
舞台は1950年代のアメリカ・ロスアンジェルス(訳がそう)
『ブラックダリア』
そして『L.A.コンフィデンシャル』の世界
頭が痛いが・・挫折した前回(『L.A.』下巻の方)
AKさんから「挫折するかもだから」と上巻だけ渡された。
そうこちらが前夜の話
--------(抜粋)
1950年、正月―共産主義の脅威に怯えるLA
異常殺人を追う若き保安官補アップショー、 アカ狩りで名声を狙う警部補コンシディーン、 暗黒街の始末屋ミークス
策謀と欲望の迷宮で翻弄される三人の男たちは、 暗い道の果てに何を見るのか?
傑作 『L.A.コンフィデンシャル』 前夜を描く「暗黒のLA四部作」その二
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このアカ狩りとは?
◆経過◆
とりあえず3分の1はクリアー(10/27)
前回もそうだけど、翻訳物はとかく集中!
次から次へと名前がばんばん出てくるから、誰が誰でと理解
人名かと思いきや住所だったり(笑)
楽しむ余裕はなき。
3分の2クリアー(10/29)
まずまずの理解
新たな死体の登場・・日本じゃあり得ない状態で。
タブー用語が満載(笑)
週末に向けての下巻を本日GET予定
第二部 アップショー・コンシディーン・ミークス P307
ってな感じで読了///
下巻へ続きます。
挫折せずに『 L.A.コンフィデンシャル 』と経られるか。
未知の世界よこんにちは。