ガンになりやすい年齢・性別について私なりに調べてみました。



日本人の死因の第一位は【ガン】と発表されています。



日本国民は毎年約60万人の人がガンを患い、30万人もの人がガンで亡くなっていると言われます。



私も14年前、『まさか?!』と耳を疑う『肝臓ガンの告知』を受けました。

しかもその肝臓ガンは既に『末期』で、それを聞いてからというもの、普段見慣れている景色もモノクロに見え、『来年はもうこの景色も見れないだろう。』と思う自分もいました。



ガンになる割合(確立)は、年齢と共に高くなると言われる事もあってか、ガンは高齢の方の病気と思う方も多いと思いますが、40代や50代という働き盛りの年齢で、ガンを発症する方も多くなっているようです。(ちなみに私は50代でした。)



そしてガンの発症は50代までは、女性の方の可能性が高いようです。

60代からは、男性の割合が高くなると言われています。



統計から見ますと、ガンは高齢者の方が多いと思われがちですが、昨今では30代(男性女性問わず)の方が発病する方が増えているとも言われています。



そう考えると、ガンは年齢問わずいつ誰に降りかかって来てもおかしくないのが現実のような気がします。



やはり、『自分の命は自分で守る』と言うように、ガンと言う病気は早期発見が一番ではないでしょうか。