私は結婚当初からノートに家計簿をつけている。
家計簿と言っても、日々のスーパーなどでの買い物分がほとんど。
緩い家計簿。
その日の献立を書き、その横に買う予定のもの、
その横に実際に買ったものと値段を書き、毎日の合計金額を出す。
「その日の献立」は次の日になってから記録のように書くことも多いのだが、過去の記録を読み返すと面白いし、今晩のおかずの参考にもなるので続けている。
しかもこのノートは私にとって、
漢字練習帳の役割を果たしている。
献立を記入する時、
例えば「肉野菜炒め」と書くとする。
それがいざ書こうとすると、「炒」が「抄」になっちゃったりするの。
結構、脳トレになっていると思うわ。
そんな中、中華料理名を漢字でサラッと書けるようになりたいという謎の野望が芽生え始めた。
回鍋肉(ホイコーロー)、
これは、後ろから「肉を鍋で回す」と覚えれば大丈夫。
青椒肉絲(チンジャオロース)、
これはいまだに忘れる。
中華料理は食卓に上る頻度が高くないので、
「覚えたわ!完璧!」
と思っていても、次に書く機会には忘れていることが多い。
餃子も、「餃」が変な形になったりするし、
焼売(シュウマイ)も、「売焼?」と順序が逆になったりね。
買ったものを書くコーナーでも、
「ニンニクってどう書くんだっけ・・・(スマホの辞書機能で検索)・・・『大蒜』かぁ~。」
と暇なときに遊んでいる。
この献立表&家計簿ノート、本来の機能を超えて私の脳トレに役立っている。
ズボラだけど、こういう遊びの要素が入ったおかげで続けられている。
これからも続けよう。
棒棒鶏(バンバンジー)~~~
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家計簿と言っても、日々のスーパーなどでの買い物分がほとんど。
緩い家計簿。
その日の献立を書き、その横に買う予定のもの、
その横に実際に買ったものと値段を書き、毎日の合計金額を出す。
「その日の献立」は次の日になってから記録のように書くことも多いのだが、過去の記録を読み返すと面白いし、今晩のおかずの参考にもなるので続けている。
しかもこのノートは私にとって、
漢字練習帳の役割を果たしている。
献立を記入する時、
例えば「肉野菜炒め」と書くとする。
それがいざ書こうとすると、「炒」が「抄」になっちゃったりするの。
結構、脳トレになっていると思うわ。
そんな中、中華料理名を漢字でサラッと書けるようになりたいという謎の野望が芽生え始めた。
回鍋肉(ホイコーロー)、
これは、後ろから「肉を鍋で回す」と覚えれば大丈夫。
青椒肉絲(チンジャオロース)、
これはいまだに忘れる。
中華料理は食卓に上る頻度が高くないので、
「覚えたわ!完璧!」
と思っていても、次に書く機会には忘れていることが多い。
餃子も、「餃」が変な形になったりするし、
焼売(シュウマイ)も、「売焼?」と順序が逆になったりね。
買ったものを書くコーナーでも、
「ニンニクってどう書くんだっけ・・・(スマホの辞書機能で検索)・・・『大蒜』かぁ~。」
と暇なときに遊んでいる。
この献立表&家計簿ノート、本来の機能を超えて私の脳トレに役立っている。
ズボラだけど、こういう遊びの要素が入ったおかげで続けられている。
これからも続けよう。
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