今夜は東京スプリント2020～在宅期間は教養を深める時間に～

最近コロナの件が深刻になり始めてから、いろんな人から心配のLINEが来ます。

何を心配されるかというと…

「家でご飯食べられているのか」

……( ﾟДﾟ)笑

私、実は調理場で２年働いていたし料理できるんですよ…笑

昨晩は焼肉、スパゲティー、サラダ。調理時間12分。健康なのかはわからないですが満足な味でした。

さて、本日は東京スプリントが行われます。正直中止になる可能性も考えていたのですが、やるとのことなので、与えられた状況下で頑張るのみ。

ちなみに、藤田菜七子騎手がコパノキッキングと挑む一戦。果たして…？

というわけで、結論はまた交流重賞の旅@TAROの地方競馬にてお送りします。

地方競馬の今年のこれまでの成績は…以下の通り。

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◆第８戦終了時点
　８戦３勝１ガミ　的中率 50.0％　回収率 409.3％ 　
　購入 80,000円 払戻 327,440円 収支 ＋247,440円
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先週のマリーンカップも大回収はできなかったですが、◎メモリーコウがキッチリ２着に走り、3連単15,570円を100円だけ当てて、プラスに。

”コツコツ当てて、たまに大きく回収する！”

この調子でまたじっくり行きましょう。

今年はさらなる高みを目指して行きます。

東京スプリントの結論はコチラ

さて、今はいろいろ大変な時期ですが、僕が考える人生において最も大事なことは、「教養」だと思っています。

個人的なことを言うと、２月の中旬から３月の終わりまではほぼ本の執筆に充てていたわけですね。終わったら会おうと言っていた友達がたくさんいます。

…しか～し、ついに終わって、開放感！　よし、ちょっと飲みに行けるぞ～飯行けるぞ～ってタイミングでこうなってしまったので、こりゃ困ったという状況です。

…でも、人生いろいろありますからね。たかだか人に会えないくらいでオタオタすることはないわけです。そもそも家に居られるだけで幸せともいえますし。外に出られない期間は、自分を鍛える時間。とりわけ、教養を深める（高める？）期間にしようと思っています。

歴史を知れば、今のように自由に移動できて、自由に仕事や恋愛をできる時代に生まれたのは奇跡みたいなものですから。教養は、身の助けになります。

というわけで、いつも以上に研ぎ澄まされた集中力で予想にも挑めると思います。大変な方もいらっしゃるとは思いますが、ココは一つがんばって行きましょう。

上述した本も来週発売です。こんな時期に新刊が出るわけです。

『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』

４月14日発売です。来週火曜ですね。そろそろ予約しておきましょう☆

この本のテーマは…ズバリ、騎手！

騎手との付き合い方次第で回収率は変わります。安易な馬券術でカンタンに儲かると思わないでください。地道に、しかし確実な努力が報われるのが競馬です。

本物は時間がかかります。安易な方法に頼らず、活字を読んで、確かな腕を磨きましょう。コツコツ積み重ねたものが、やがて大きな回収をもたらします。競馬だからと言って、ギャンブルだからと言って、カンタンな道などありません。

肝に銘じて、読んでください。

そして、競馬ノートも先週はダメダメ予想でしたが、今週から改めてご期待下さい。購読すると全重賞のフル予想、さらに勝負レース、勝負馬など、ブログでは公開しない限定予想の数々、さらに回顧や狙い馬などすべてをお送りします。

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これだけいろいろあっても競馬は開催されるわけですから、在宅競馬を楽しんでいきましょう。

今週末の桜花賞、危険な人気馬を最後に挙げておきます。
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騎手である程度人気しそうですが、前走のパフォーマンスを見てもここでは基本的に足りないとみています。