バラ色の人生日記

卓球おやじの日記 (フェイク・ダイアリー)

洋楽について

ちょっと一休みして洋楽について振り返ってみましょう。

 

私を洋楽の世界に引き込んでくれたのは、まぎれもなく「全米トップ40」でした。

当時、ラジオ関東の土曜の夜から湯川れい子さんがメインでやってました。

凄い雑音の中から曲名を聞き出し、ノートにしてましたね。

それをNHKのFMで日曜午後6時でしたでしょうか、流してくれてたんで、それをカセットに録音してました。

レコードなんて年に数枚買えるかどうかでした。

思いが通じたのか親父が20万円するコンポ買ってくれて、ど田舎なので大音量で聴いてました。

なもんで邦楽についてはちんぷんかんぷん。

大人になってカラオケに行った時苦労しました。

それからMTVが出だして、なんか違うなぁ~と思ってた頃にラップが流行りだして、それが決定的になって聴かなくなりました。

F1の中継が始まったのも原因ですかね。

てな感じで、私にとっての音楽とは70年か80年代で終わってます。


Lou Rawls You'll Never Find Another Love Like Mine 1976

本人はにやけて鼻の下を伸ばしたスケベなおやじそのものです。

でもその歌声は老若男女を卒倒させますね。

痺れます。