私の起業物語 その2

浜松市の腸セラピーサロン

腸セラピー

kukka puutarha

クッカプータルハの

都甲順子です

 

 

資格を取ると決めて
申し込みをした時は
まだ勤めていました

 

 

仕事を辞めて
起業するなんて
やっていけるの?

 

 

と不安はもちろん
ありました

 

 

でもこのまま
安定した仕事を
しながら起業したら
どこかで甘えが出て

 

 

腸もみで稼ぐことに
熱が入らないかも
しれないし

 

 

勉強する時間も
とれないかも
しれないと考え

 

 

まだ資格を取得する
前でしたが退職する
ことにしました
(写真は送別会の時)

 

 

資格の勉強は
前期と後期があり

 

 

退職した時は
前期は終えていて

 

 

後期の講座の前に
30症例を提出する
課題がありました

 

 

症例をとるのに
SNSでモニターを
募集したところ

 

 

30人以上の応募があり
後期の講座まで4ヵ月
くらいあったのですが

 

 

1ヵ月で30症例が
取れました。

 

 

その頃はまだ
Facebookが全盛期

 

 

私が資格を取ろうと
決めた時から
その決意とか
時々弱音とか

 

 

発信していたので
応援してくださる
方がたくさん
いたのです

 

 

腸もみ自体も
まだ珍しくて
興味を持つ方が
多かったのもあります

 

 

波に乗ったように
私の想像を超えて
順調に進みました

 

 

その頃は
女性の起業ブームでも
あり、起業のための
グループコンサルも
縁あって受けることが
出来ました

 

 

このコンサルで
知り合った方々とは
今でもSNSで繋がって
いて、皆さんの活躍を
拝見しています

 

 

これをきっかけに
たくさんの人に出会い
貴重なお友達に
なりました

 

 

逆に疎遠になった
これまでのお友達も
いたりして

 

 

今思うと後悔も
反省もありますが

 

 

新しいことを
始めるときには
起こり得ること
なんだろうと
思います

 

 

人生の転機を
通過しても
変わらず側にいて
支えてくれた
家族や友達は
貴重な存在です

 

 

後期の講座が終わり
資格を取得したのが
5年前の2月でした

 

 

まだモニターさんの
施術を続けながら
勉強させてもらって
いました

 

 

もちろん無料でした

 

 

多い日は1日に
4人とか

 

 

今では無理です笑

 

 

資格は取ったものの
勉強は難しくて
講座で聞く言葉は
日本語ですか?
ってくらいわからなくて笑

 

 

何がわからないかも
わからない状態で
質問すら出来なかった

 

 

勉強会に行くたびに
落ち込んで帰る

 

 

そんな感じが
1年くらいは
続きました

 

 

でもだんだんと
モニターさんや
お客様の腸もみを
して行くうちに

 

 

点と点が繋がって
先生が言っていたのは
このことか?

 

 

とわかるように
なってきました

 

 

当時は腸もみが
出来ることが
嬉しくてたまらなかった

 

 

人生で1番前向きで
元気でした

 

 

自分で決めて
自分で行動すると
こんなに元気に
なるんだ!
と実感していました

 

 

それまでは
人混みが嫌いで
遠方に行くのも
好きではなかった
私が、東京、群馬を
行ったり来たり

 

 

40歳にして
初めて自分が
好きになれました

 

 

起業してからの
お話はまた次回

 

 

今やりたいことが
あって、でも悩んで
いる人は、勇気を出して
一歩踏み出してみては
いかがでしょう。

 

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