自分のゴールイメージを確かめてみた

Pocket

自分の中で楽しむ事は

「相互に敬意を持って付き合える関係を構築する。」

という事であり、

どう頑張っても敬意がもてなくなる関係は早めに解消するのが

自分の精神衛生上よいというのが僕の結論です。

つまりは、今議論を重ねている

「自分の買った発電所がまっとうである事を証明する」問題の先にあるものは

「自分の作った発電所がまっとうである事を証明する」という事になります。

強度計算については、引き続き理解するのですが、

自分で腑落ちする「シンプルなルール」のイメージを先に作って

ちょっとモチベーションアップすることにします。

今回受領した計算式はさっぱりわかっていませんが、

実際の発電所から見えてきたものは

杭 1200cm程度打ち込み

杭間(縦) 280cm

杭間(横 PCSあり) 250cm

杭間(横 PCSなし) 290cm

だいたい「パネル2枚に杭1本」

そうですねー。

これぐらいわかりやすい基準を自分の中で作ってしまえば

常に意識できますし、

安全な発電所を作れるのではないでしょうか。

設計する場合も杭間250cmを準拠していればEPCより頑強な

構造を施工することができそうですよね。

これが基礎について

組み合わせ応力については

20度架台においては、

 ・杭から垂直に柱を立てる

 ・縦のラインをアルミで結び、筋交いを設ける

 ・横はパネルにあわせて結ぶ

 ・アレイ?の両端の横のラインに筋交いを設ける

重量が同等の条件であればこの設計で行けるという事ですよね。

これぐらいのレベルであれば万人に理解できるルールができそうですね。

そういう観点で発電所を見た場合

先日の記事で危険視していた地点Eの施工は

筋交いがクロス」になっていました。

これが強度計算書に記載されていない、現場の判断なのでしょうね。

ぼーっと見ているとわからないですが、意識するといろいろ見えてきますね。

「こういう部分を説明してくれればいいのに」

こういうのが誠意だとおもうのですが、なかなか難しいですね。

====お知らせ====

再生可能エネルギーで災害時に安心を届けたい。

《募集》いっしょにやりませんか?あなたの太陽光発電所を災害時の非常用電源設備に!!

============
YOUTUBE

もれなく動画をチェックできます。

チャンネル登録はこちらから

通勤のお供に「ごまTUBE」

============

物件購入検討時に絶対やっておいて欲しい最重要な3ポイント

10分でできる!太陽光発電シミュレーションのやり方

5分でできる太陽光発電所の20年シミュレーション

意外とされてない重要な事前準備

============