ときめきを殺そうと思います。
なぜなら、ときめきを殺さないと捨てられないからです。
出会ったときのことを覚えているから捨てられない。
共に過ごした日々を思うと捨てられない。
ダメなところもあるけど、いいところもある。
でも、それじゃだめなんだ。
欠点を許してはいけない。
好きだけど、嫌いじゃないけど、もう、そばにいなくてもいい。
少しでも不都合なことがあれば、厳しくしないと。
だって、ずっと引き出しに入ったままじゃない。若いときの服。
少しきつくて、動きが制限されてしまう。
痩せれば着られる?
いつ痩せるの?
痩せたら着るつもり?
30代で着ていた服だよ?
アラフィフで着るつもり?
きついんだから、捨てちゃおうよ。
いや、でも、太ったのは自分のせい。
あなたのせいじゃない。
あなたに罪はない。
欠点だなんて言って、ごめんなさい。
不都合だなんてほざいて…私が悪いんです。
太った私が悪いのです。
やっぱり、全部切り捨てることなんかできない。好きだから。
だから、一軍と二軍に分けます。二軍になった服ごめんなさい。
今までありがとう。
急に断捨離、私には無理でした。
ときめくものだけを残すなんて博愛主義の私には無理。
だってほとんどのものが愛おしいんだもの。
ちょっとだけ、ときめきを殺して、2割捨てを目指します。
2割捨てを繰り返していけば、ものは少なくなってきます。
きっと・・・
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