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暖房するために導入して、

冬に大活躍している床下エアコン。

夏にもちょっとだけ活躍するときがあります。

 

↓床下エアコンの暖房運用について

夏の冷房はエアコン1台

我が家は高気密高断熱住宅です。

(窓閉めっぱなし・室内ドア開けっぱなし・第一種全熱交換式24時間換気)

なので、

夏は基本的に吹き抜け上のエアコン1台だけで過ごせます。

24時間25度設定ぐらいで冷房をつけっぱなしにしておけば、

どの部屋でも室温26度・湿度50%ぐらいです。

延べ床47坪ですが、12畳用のエアコン1台だけで

ここまで快適に過ごせるのはすごいです。

猛暑にはちょっと力不足

でも、外気温が40度近くなる日が続くと

吹き抜け上のエアコンだけだと

室温が28度を超えてしまうんですよね。

 

こちらは、最高気温40度越えした翌日の朝9時ぐらいの気温です。

上の段が室内で、下の段が屋外です。

室温28度・湿度50%ぐらいだと私は快適だと思いますし、

熱中症の心配もほとんどないのですが、

 

暑がりな家族から文句がでます。

(快適なのに慣れすぎるとわがままになりますね)

夏に床下エアコンを冷房に

そこで、ほぼ暖房にしか使っていない

こちらの床下エアコン(15畳用)を併用してみました。

冷房の設定はこちら

風向きは「下」で、風量は「強」。

そして、設定温度は低めの24度。

強めに風を入れないと冷気が逆流してきて、

エアコンがすでに部屋が冷え切っていると

勘違いしてストップしてしまうんですよね。

 

床下エアコンを冷房として作動させると、

ガラリからはちゃんと冷気が出てきます。

 

リビングのガラリからも。

階段下のガラリからも。

玄関の下駄箱下のガラリからも。

↓ガラリ一体型の玄関収納について

補助冷房として使える

冷たい空気を上にあげるのは大変なので、

床下エアコンだけで家全体を冷房するのは

たぶん難しいかと思います。

 

でも、吹き抜けのエアコンの補助としては、

かなり効果があります。

 

床下エアコン冷房を併用すると

1階の足元が涼しくなります。

書斎の足元のガラリからも冷気が出るので、

暑がりの家族も満足の涼しさになりました。

 

家を建てるときは床下エアコンは

暖房としてだけ使うつもりだったんですけど、

(補助)冷房としても意外と使えました。

年に何回かですが、ものすごい暑い日には重宝します。

↓おすすめ「冷暖房・空調」記事

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本日のつぶやき(アサイーボウル)

暑い季節におすすめのスイーツ、

アサイーボウル。

6種類入っていて色々な味をたのしめます。

 

まずは、こちらの「ハワイアン」味

コンデンスミルク・グラノーラ・イチゴのトッピング。

半解凍すると、シャーベットみたいで

とってもおいしい。

これから全種類食べるのが楽しみです♪

 

 

 

 

 

 

 


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