いちごに練乳かける?かけない?

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【原始時代】
 
子どもの頃、
 
もっとも古い記憶をたどると
 
ただ砂糖だけをかけて
食べていた。
 
 
 
【旧石器時代】
 
 
やがて、我が家に
 
「イチゴを
 つぶして食べる」
 
という文化が
 
どこからともなく伝わった。
 
フツーのスプーンで
ムリヤリ、つぶしてた。
 
 
 
【新石器時代】
 
その後、
 
 
なんと、
 
イチゴを
つぶすためのスプーン
 
なるものが
存在することを知って
 
 
我が家に
「2001年宇宙の旅」で
猿人が骨を投げるくらいの
衝撃的発見、
コペルニクス的転回ともいうべき
革命がおこった。
 
 
・・・ほら、アレです。
背中が平らくて
細かいツブツブのついてる
スプーンですよ。
 
 
 
え?
しらない?
 
 
 
・・・どうやら、
現代には
残っていないようですね^^;
 
 
 
【大航海時代】
 
つぶしたイチゴに
 
舶来ものの
ミルクをかけるとおいしい
 
という文化が
マルコポーロか
シーボルトか、
そのあたりから
我が家に伝わった。
 
 
・・・要するにあせる
 
つぶしたイチゴに
砂糖をかけて
牛乳かけるとおいしい
ということになった。
 
 
 
【産業革命】
 
ためしに
練乳かけたら
砂糖どこの甘さじゃなくなった。ガーン
 
全体的に甘いものが
そんなに得意じゃない我が家には
浸透せず。
 
 
 
 
【鎖国】
 
 
ひとり暮らしの貧乏生活を
長くすると、
(ボクの場合、20年ほど)
 
「果物」というのは
まぎれもなく
「ぜいたく品」であって、
 
 
食べなくなる。
 
 
その頃のクセが残っていて、
 
いまだにボクは
果物にほとんど手を出さない。
 
 
 
 
ただ、
相方とチビは
フツーの感覚の持ち主だから、
「果物大好き」で
バナナも、ブドウも、
みかんも、イチゴも、よく食べる。
 
 
みてると、
彼女たちは
牛乳も練乳もかけないね。
 
 
 
砂糖だけだね。
 
 
 
 
 
こうして、
歴史は繰り返される。
 
 
 
 
猫kama
 
 
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