目が悪い人にとって、メガネやコンタクトレンズは欠かせませんよね。
そしてスポーツをするときに、メガネは邪魔になってしまうことがよくあります。
目が悪い方であれば、『ホットヨガを始めてみようかな』というときに
ホットヨガでメガネってどうするの?
という疑問が自然に湧きますよね。
ですので、今回は、ホットヨガをするときは『メガネ?それともコンタクト?』という疑問を解決する答えと、目が悪い方が行うべき対策法をご紹介したいと思います!
ホットヨガではメガネ?コンタクトレンズ?
「メガネのままホットヨガをしても大丈夫?」
「メガネじゃなく、コンタクトレンズのほうがいいのかな?」
そう思うのも当たり前。
ホットヨガでは高温多湿の環境で行います。
さらに大量の汗をかくので、メガネがずり落ちてしまうことも。
常温のヨガでは眼鏡を掛けている方を見たことがあります。
そこで、ホットヨガスタジオ大手のLAVA にお問い合わせしてみました。
『ホットヨガはメガネでも受けられますか?』
メガネでもご受講頂けます。
ですが、メガネによっては曇ったり、また、逆さのポーズが取りにくくなったりします。
ですので、コンタクトの方が受講しやすいかと存じます。
このように回答いただきました。
メガネでも受講自体はOKなんですね!
でも、どちらか迷ったらコンタクトレンズのほうがいいようです。
普段メガネでも簡単にできる4つの対処法
それでは、目が悪い方、特に普段メガネの方が行うべき対策方法は何があるのでしょうか?
対処法を4つ紹介しますね!
①メガネ用曇り止めジェルを塗る
普段からコンタクトレンズに慣れていない方は違和感で気になってホットヨガに集中できなくなる場合もあるかもしれません。
ヨガは内面に向き合うものですので、集中できなくなるのは困りますよね。
また、何らかしらの理由でコンタクトレンズを使用できない人もいると思います。
温度35℃、湿度50%以上のスタジオでは眼鏡がくもらないように、曇り止めのジェルやクロスタイプの曇り止めを使用することをおすすめします。
曇り止めジェルもクロスもネットや眼鏡屋さんで500円くらいで販売されています。
ぜひ塗ってみてください♪
②お風呂用の眼鏡を使う
最近は、愛眼さんやメガネスーパーさんなど眼鏡屋さんでもお風呂用のメガネが販売されています。
3,000円くらいで販売されていますので、検討してみてくださいね♪
③自分に合ったクラスを選ぶ
【引用】LAVA 公式サイト
まず、体験レッスンなどで受講できる初級クラスでは逆さになるポーズはそこまで多くありません。
体験レッスンであれば優先的に前にしてくれますので、『目がとても悪い』というわけでなければ見えると思います。
それに初級クラスであれば、インストラクターさんの声の指示のみでもできるポーズが多いです。
心配であれば、クラスが始まる前にインストラクターさんに一言行っておけば安心です。
④1dayタイプの使い捨てコンタクトレンズを使う
レッスン中に、コンタクトレンズが外れて困ってる人は見たことはないですが…
万が一外れてしまい焦ることがないように予備ももっていくことができます。
ホットヨガスタジオでは更衣室に大きな鏡もありますし、鞄にコンタクトレンズを入れていくだけで安心です。
普段コンタクトレンズの方もホットヨガをするときはワンデーが便利です。
注意点や気をつけることは?
1回のレッスンは60分くらいですが、ホットヨガだと大量の汗をかきます。
メガネなしでも見えそうだなと思えば邪魔にならないようにロッカーにいれていたほうがいいです。
メガネをもっていく場合は、ハードタイプのメガネケースを持参しておくと安心ですね♪
インストラクターの方や、自分、ほかの生徒さんが踏むことも考えられますので、スタジオ内で外すときにケースに入れれば大丈夫!
でも、このようなことを気をつけておくくらいで、メガネの方でも無理なく参加できますよ!
こちらのブログでもホットヨガ初心者向けの記事を書いてますので、参考にしてください。
【まとめ】メガネでもOK!どちらか迷ったらコンタクト
メガネを付けたままでもホットヨガすることは問題ありません。
ですが、曇り止め対策や1日使い捨てコンタクトレンズを検討する必要があります。
もちろんホットヨガは視力が悪い方でもできます!
まずは試しに体験レッスンを受けてみれば、あなたに合ったいい方法を見つけれるはずです。
体験レッスンは、初心者の方、運動不足の方、体が硬い方、体力に自信がない方でも無理なく参加できます。
経験豊かなインストラクターさんが丁寧に指導してくれるので、安心してくださいね。
ホットヨガスタジオLAVAの体験レッスンの体験談はコチラに書いてます♪
▼ コチラも参考にどうぞ♪ ▼
【大手ホットヨガスタジオ】LAVAとCALDO【選ぶならどっち?】