目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

あまりに過酷すぎる3年半でしたが、得たものは大きかったと思います。

2019年10月19日 20時42分54秒 | 歯との関係

今日はAmazonで注文した本が届きました。

右が、問題の歯の詰め物の本ですね。もう、私、ほんと、もう気になったことはとことん勉強したいタイプなので・・・・。もっと知りたくてしょうがないのです。

さきほど夕方届いたので、まだ少ししか読めていませんが、それでも、少し読んだだけでも、もう「えー!マジかよー!ふざけんなよー!クッソー!」とかつい独り言言ってしまうような恐ろしいことばかり書いてあります。暴言ですいませんが、いや、もう暴言も吐きたくなりますよ。もう、恐ろしいすよ、ほんと。

あ、念の為、「ふざけんなよーっ」てのは、この本書いた人にではないですよ、歯にこんな毒物を詰めさせてきた国とか政府に対してですよ。国民殺す気かっ!正気の沙汰じゃないよねって、怒りが沸いて来ます。

今後読みすすめるのが楽しみです。

あ、今日から、このブログのトップの概要欄に「銀歯」という言葉も付け足しました。ななこさん、本当にありがとうございました。

しっかし、目だけの話でこんなに長くブログが続くとは・・・。よくネタあるよなぁと我ながら思いますが、銀歯とわかる前に書いた話も決して無駄だったわけではなく、関連してますし、今後生きていく上でも知っておくべきだと思っています。

この目の症状が起きてからは、もう3年半。爆発して汁が出始めてからは、2年半です。

この3年半、とにかく治りたい一心で、あれこれあれこれ、もういろんな本を読み漁り、どうしたら治るのか何かヒントがないか、調べまくりました。医者に見放されていましたから、とにかく自分だけが頼りでしたから。

薬の本、副作用などの本、食品添加物などの本、農薬などの本、ホメオパシーの本、自然療法の本、免疫力の本、化学物質の本、社会毒の本、漢方薬の本、気功の本、その他諸々、自分で買ったり、図書館で借りたり、とにかく読み漁りました。

あのメンタリストDaiGoさんのあの動画の部屋ぐらいの本は、3年間で読みました。いや、あそこまでではないかな?あの半分ぐらいかな?笑

ネットの情報も調べまくりました。

しかし、この中に、不思議と「歯」というものが登場して来ませんでしたねぇ・・・

いや、実は岡田茂吉戦前医学論文の中には登場したのですが、私は、歯に何の苦痛も抱えていませんでしたので、スルーしてしまいました。

 

しっかし、

いやいやいや、恐るべし。

神様、なんでもっと早く教えてくれなかったの!とか思いますが。

でも、もし最初からそれを教えてもらってたら、上記の本は読むことはなかったと思います。そして、何の知識も得てないので、きっといまだに、添加物だらけのコンビニなどの食べ物や農薬に汚染された野菜や果物を平気で食べて、何かあれば薬飲んで、予防接種ワクチンとかバンバン打って、何かにつけて、手に消毒剤擦り込んで、「除菌、除菌」言って、どっか痛くなれば湿布貼って、「体にいいよ。」とか言ってサプリ飲んで、庭に猛毒のラウンドアップとかの除草剤撒いて、「あー、きれいになった!」とか喜んで過ごしていたと思います。そして、界面活性剤入りの洗剤使って、目薬もバンバン挿し続けていたことでしょう。

 

恐ろしい・・・

本当に茨の道、地獄を歩いて来ましたが、でも、得るものは大きかったと思います。

でも、授業料高かったねぇ・・・

もう、すっからかんよ。どうすんの。これから。どうやって生活していけばいいのさ。

でも、大きく成長したと思います。(神様、なんかご褒美ください。笑。  あと、こんな見ず知らずの他人にわざわざコメントして教えてくださったななこさんにも、何かご褒美さしあげてください。)

 

実際、爆発して汁が出始めてからの2年半、どこにも行けなかったし、やりたいことも我慢して何にもできなかったし、おしゃれも出来なかった。この3年間を返してくれよ!と思いますが、でも、本当にタイムマシーンで3年前に戻って、すぐに「銀歯」だとわかって除去出来て、事なきを得たとなると、今まで勉強して来たこともすべてなかったことになる。うーん、それはイヤだなぁと思います。

かと言って、この地獄がそれらと引き換えにするほどのことなのかと言えば全然そうとも言えません。あまりにひどすぎる代償です。

もし神様というものが本当にいて、私にそれらを勉強させる為にいつまでも教えてくれなかったとしたら、本当にあまりに過酷すぎる難しすぎる教材でした。

まぁ、でも、無駄ではなかったと思います。もう二度とゴメンですけど。

 

 

最後に、今日の記録ですが、やっぱり、同じく地獄が続いておりました。痛みと灼熱感はありませんでしたが、ムズムズムズと猛烈な痒みと汁が終わりなく、ひどい状態でした。

が、鏡を見ると、見た目的には、「あれ?なんか意外と悪くなくね?」って感じで、辛い感覚の割には、腫れもだいぶ引いて来て、傷の修復も進んでいるようで、「あぁ、なんかマシ・・」という感じです。

今日届いた本にも書いてありましたが、除去後、人により、数か月とか1年とか、治るまで長くかかる人もいるようです。なにせ、やはり、水銀が体内に入ってしまっていますので、それが抜けるまでは・・・

本人の浄化力というか生命力によるといったところでしょうか。

尚、今も汁が大量に出ているのですが、当然ステロイドなどを塗って止めるなどの愚行はしません。

 

が、本当に不思議なことに、これを全く理解できない人がいて、びっくりしてしまいます。

会社の人で、ずっと「ステロイドはとても良いもの」と信じて疑わない人がいるのですが、(というか、全員そうですが。)これまでも、何度も私に「塗れ」と勧めて来ました。「そんなにひどいんじゃ、もう薬塗らないと絶対治らないよ。ステロイドを塗れば汁が止まるから。」と。

でも、そのたびに私は、「いや、塗らない」と断固拒否して来ました。もちろん、その人もよかれと思って言ってくれてたのはわかりますが、私は当時、もう体の浄化作用について勉強していたので、絶対、汁を止める気になりませんでした。止めたら頭が痛くなってしまうことも経験していましたし。

絶対にこれは浄化作用だと信じて疑いませんでした。それにしちゃー、長げーな!とは思っていましたが。

 

いつもそんなやり取りをしていて、このたび、「私の目は銀歯のせいだった、水銀が溶けて血中に入り、その毒素が目から出ていた」という話をしつつ、

「ね。だから、ステロイド塗らなくてよかったでしょ。塗ってたら、頭に水銀が充満して絶対死んでましたよね。塗らなかったから助かったんですよ。」と言ったら、なんと、

「えー?そうかなぁ。」と首をかしげるのです。

 

私はこの反応に衝撃を受けました。てっきり、「ほんとだねぇ・・・」とついに納得してもらえるかなと思っていましたが、まさかの反応。

彼女は、毒を外に出さないと体内に回って死ぬってことが、まったく理解できないようなのです。

 

この思考停止っぷりは、いったいなんなんでしょう・・・・

 

 


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