『ごったん流メキシコペソ！積立て投資始めました！』

【ごったん流メキシコペソ積立運用ルール】

①ポジションは必ず今の為替レートよりも下がった時にとる

②定期的に確定するポジション等の無理・無駄なポジションを一切とらない

③ポジションは全て自動(指値もしくはイフダン)でとる

④ポジションを保有した場合、その保有Lot数と含み損の状況に合わせて必要であればメキシコペソ運用分の追い金を行う

ルール解説！！

ポジションが欲しいからと言って、適当な位置でポジションを取らない。必ず為替レートが下がった位置でポジションを取る！

こうすることで、いつ新たなポジションを取るか、また、何Lot取るか、年間通して幾らを狙うか等の計画は立て難くなりますが、その代わりに投資の一番重要視すべき点である損失リスクを極限まで減らし、同時に利益率を大きく向上させることが出来ます。

この運用方法だと、ポジションを取ろうと思ってから実際にポジションを持つまでにかなりの時間がかかる可能性があります。最悪の場合為替レートが上昇して戻らない時などは年間通してもポジションを全くとらない可能性もあり得ます。しかし、そもそも今回メキシコペソ積立運用資金として使用する超余裕資金に関してはズロチ運用の為にすでに働いている資金なのです。その為、もしポジションをとらなければ今まで通りズロチ運用に使われるだけ。もしポジションが取れればズロチ運用に使われたうえに＋αの形でローリスクにメキシコペソも運用できちゃうかも。という事です。

④保有しているズロチサヤ取りポジションの【ズロチ4.3万通貨：ユーロ/円1万通貨】に対して含み損が５万円以上出た場合は、メキシコペソの保有【１万通貨】につき余裕資金として５万円追加入金する。こうすることで、メキシコペソ運用による利益は確保しつつリスクは極限まで削る事が出来る。

例：メキシコペソ/円：２万通貨保有、「ズロチ4.3万通貨：ユーロ/円1万通貨」のポジションペアを３セット保有していた時にズロチサヤ取りのポジションペアのうち一つのペアが含み損－５万円に到達すると、リスク管理のため５万円追加投入。同条件でズロチサヤ取りのポジションペアのうち二つのペアが含み損－５万円に到達すると、1０万円追加投入。同条件でズロチサヤ取りのポジションペア三つのペア全てがそれぞれ含み損－５万円に到達してもメキシコペソ２万通貨の取引によりリスクが甘くなっているのはズロチペア２ペアだけなので、追加投入は変わらず10万円。

【ごったんの運用設定】

・メキシコペソ/円各ポジション通貨取引量⇒１万通貨

・メキシコペソ/円各ポジション間隔⇒０.１円(１０銭)

・各ポジション利幅⇒0.5円(５０銭)＝5000円！(為替レートの変化による差益)

↓↓下記でさらに詳しく解説↓↓

為替レートが0.5円上がった所で利確　⇒　＋5000円！！

３か月を９０日とし、現在のスワップ金利が１万通貨辺り１日約１２円

累計スワップ金利　⇒　＋1080円！！

合計想定利益⇒6080円！！！(約6000円)

３か月毎に利確して１年間ぶっ通しで積み立て投資し続けた時の想定年利

⇒　約４９％！！！

実際にポジション保有が半年間(３か月決済×２)だけだとした時の想定年利

⇒　約２４％！！！！

年間通して３か月しかポジションを保有していなかったとした時の想定年利

⇒　約１２％！！！