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家の”眺め”と穏やかな”時間”。大切に人生を進む。

インテリア
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人生を”進む”って変なタイトルですが、、やっぱり、人生は”進む”のだと思うから。

理由は。。。大したことではないです。

ダイニングテーブルの椅子に座って室内から見える”眺め”を楽しみます。
この”眺め”があるから休日に家で過ごす時間を大切に感じられます。

もし、これが隣の壁だったら。もちろん窓は付けない。素敵な写真や絵画やオブジェを飾るための壁にしたと思います。

自分が見ていたいものが”存在”することで”安心”と”やすらぎ”を得るのだと思います。

眺めの話は前にもしたな~。

家の窓の位置を考えるー眺めのいい部屋って素敵じゃないですか?
”眺めのある生活”って良いですよね。 都心だと眺めがある部屋ってお高いし、お金持ちのステイタスって感じです。 現在の我が家はそこそこ田舎。他の人から言わせたら、超田舎?? でも、そんな田舎だからこそ、眺めのある暮らしを享受できています。
夫婦におすすめの映画『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』暮らしに求めるものとは?
モーガン・フリーマンとダイアン・キートンが夫婦役って言う事だけでも凄く惹かれますが、何と言っても、『家』のお話ですから、インテリアが楽しめる映画だろうし、ニューヨークと彼らが住んでいるブルックリンは私たちも旅行で訪れた場所でもあるので、知ってる場所が映ってるかも~とワクワクして観た映画です。

結婚してから暮らした家は昭和40年代に開発された新興住宅地。
当時から住んでいる人はすでに高齢者となり、子供が独立し戻らないまま空き家となり、売られ、新しく家を建てて住まう人が交互に入れ替わっているという感じだったが、学区が良いという点があり、子育て世代に人気の地域でもあった。

良い地域だったと思う。暮らしやすく、地域の人々も親切で買い物するにも出かけるにも不自由はない地域。

ただ、日々の暮らしの合間に今のように感じる”穏やかさ”は無かったと感じるのです。

休日の我が家。平和で穏やか、やすらぎを得られる場所。
椅子に座り、落ち着いて室内を眺め、外を眺め、ほ~っとする。
前には感じなかった自分の心の穏やかさと落ち着きに気付いたのは最近です。

歳をとったからかもしれない。

それに、花を飾るちょっとの行為が前とは違うと思うようになりました。

前は誰かに見せたいという気持ちがあったなと思います。
こうやってブログに載せているので、変な話だけど、今は何だか、自分の為にやっている。

単純に好きだから飾る。
好きなものが視野に入ることで得られる言葉にできない様々なものを得ている。

大好きなミモザの切り花。もうすぐ春だな~。
我が家の”ミモザ”は果たして咲くのだろうか。。。

こうして、穏やかに家でくつろげる時間があることに感謝しつつ日々過ごす…。ストレスで潰されそうになっていた20代30代。その頃には考えられなかったような事を今は冷静に考えられるようになったと思うのです。

自分の変化に気づくことが出来るということは本当に幸せなことだと思いました。

人は変わっていないようで少しずつ変わる。良い方にも悪い方にも。
人も社会も変わり、常にどこかに”進んで”います。

だから、私は良い方に変わり進んで行けたらいいなと思うのです。
自分は前を向いてちゃんと進んで行こうと思うのです。

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