サッカー備忘録 食べログ高評価の店を検証

すすきのでジンギスカンなら?⇒【だるま】一択です。おすすめの理由は?

だるまのれん

 

すすきのでジンギスカンを食べようとしてる男『すすきので食べれるジンギスカンのおすすめ店知りたい。予約は可能?コストは?クセがあって重そうな食べ物だけど友達も食べれるかな、、、』

 

こういったギモンにお答えします。

 

本記事の内容

1.すすきので評価の高いジンギスカンを食べられる店まとめました。

2.ジンギスカンなら【だるま】がおすすめな理由

3.ジンギスカンを食べるメリットとデメリットについて

 

この記事を書いている人

だるま歴27年ほど。

27年前に出会ってからは「だるま」から離れられず通い続けています。

 

すすきのでどこのジンギスカンを食べるべきかお悩みのあなたに少しでも参考になればと思い記事にします。

 

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すすきので評価の高いジンギスカンを食べられる店まとめました。

だるま外観

 

食べログ上位店5選とGoogleマップの評価で上位5店を抜粋して比較します。

(2020.11.26現在)

 

1位 だるま本店

食べログ 3.79点

Google 4.0点(口コミ数:2,097

 

2位 だるま6・4店

食べログ 3.75点

Google 4.1点(1,177

 

3位 ふくろう亭

食べログ 3.74点

Google 4.4点(398)

 

4位 いただきます

食べログ 3.7点

Google 3.7点(962)

 

5位 士別バーベキュー

食べログ 3.7点

Google 4.1点(311)

 

だるまのGoogle口コミ数は圧倒的に多い、1,000~2,000以上。

その上で高評価キープは信頼の証。

 

3位ふくろう亭のGoogleでは4.4点とハイスコア+口コミも398と多いです。

 

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ジンギスカンなら【だるま】がおすすめな理由

ジンギスカン

 

すすきのでジンギスカンなら【だるま】一択です。

なぜならば、上述の通り圧倒的な口コミ評価が示す通りの満足度が高く、なによりコスパも良いですそして、以下の3つのこだわりがあります。

 

・肉は365日毎日仕入れる新鮮なマトン肉を使用。

・ラム肉ではなくマトン肉を使用しています。

・店で使うタレは創業以来のママの手作り。

 

順に解説します。

 

肉は365日毎日仕入れる新鮮なマトン肉を使用。

 

それを毎日開店直前に届く肉を人の手でカットしています。

機械で効率を求めず、人手をかけて美味しくカットされています。

 

ラム肉ではなくマトン肉を使用しています。

 

ラム :生後1年未満の仔羊

マトン:生後2~7年位の羊

成熟した羊肉から出る味わいが違います。

 

ラムとマトンのクセと味の違いは?

ラムとマトンの大きな違いは肉の臭みと味にあります。

仔羊のラムにはあまりクセがありませんが、マトンには独特の臭みがあります。

(好きな人はそこまで気にしていませんが、それが逆にハマる要素です。)

 

マトンは適度な硬さと歯ごたえのある食感で、何と言っても味は旨味とコクが強いのが特徴です。

 

店で使うタレは創業以来のママの手作り。

 

タレの工程は門外不出で極秘のレシピです。

なんと自宅で作ったタレを毎日開店前に店に運んでいます

 

とは言え、どの店もそんなに変わらないんじゃないの?と思われる方もいるかも知れません。

私も最初はそう思っていました。

が、他店へ行って大失敗しました。

 

食べれば納得。

店の外にコロナ過の中でも出来る行列がその違いを物語っています。

なので、すすきのでジンギスカンなら【だるま】一択なのです。

 

その他、だるまのジンギスカンをおすすめする理由は以下の通り

・【だるま】予約の可否と飲食コストについて

・【だるま5.5店】がおすすめな理由

 

順に解説します。

 

【だるま】予約の可否と飲食コストについて

入店待ち

 

だるまは全店予約不可です。

夕食時は確実に並ばねば入れません。

 

コストは大人の男2人が普通に飲んで食って11,077円でした。

都内で食べるジンギスカン店では考えられないコスパの良さです。

このコスパの良さも【だるま】の人気の要素です。

 

【だるま5.5店】がおすすめな理由

 

5・5店は客席数がだるま全店の中で一番多く、建物は一番新しいです。

 

だるまの店舗は全部で5店舗ありますが、各店舗の客席数以下の通り

 

本店:14席

6・4店:26席

4・4店:15席

4・4二階亭:20席

5・5店:32席

 

本店や4・4店と比較すると約2倍の客席数です。

 

客の入れ替わり率も高くなり、ただでさえしんどい入店待ちの時間短縮が期待出来ます。

そして、建物も一番新しく、旅行者に嬉しい大型のロッカーもあって荷物を気にせずにジンギスカン食いに没頭可能です。

 

コロナウィルス対策

だるま(5・5店)は、コロナウィルス対策として入店時の手消毒と、座席ごとに透明ビニールシートでの間仕切りが設置されています。

コロナが無かった昨年はこういった仕切りも無かったのですが、しっかり対応しています。

 

コロナウィルス対策

 

だるま5・5店 アクセス

▼電話番号
011-551-5529

▼営業時間
17:00~23:00
(コロナウィルス感染拡大防止のため、当面の間23時までの営業)

▼定休日
無休

▼その他
完全禁煙
クレジットカード利用可能

 

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ジンギスカンを食べるメリットとデメリットについて

ジンギスカン2

 

ジンギスカン食べるには【だるま】がおススメな理由を解説してきました。

 

ここでは、ジンギスカンを食べることのメリットとデメリットを解説します。

 

一緒に食べに行く友達にメリットを説明して意見をまとめるネタに使ってください。

 

ジンギスカンを食べるメリット

 

ジンギスカン(マトン肉)は低カロリーでダイエット効果が高い肉です。

 

まずカロリーを他の肉と比較します。

 

・マトン肉

100g:236kcal(脂身つき)

 

・牛肉(サーロイン)

100g:298kcal(脂身つき)

 

・豚肉(バラ肉)

100g:386kcal(脂身つき)

 

・鶏肉(もも)

100g:229kcal

 

肉の中では鶏肉がヘルシーなイメージですが、それとほとんど変わりません。

また、他の肉と同様に糖質も100gあたり0.1gと少ないです。

 

そして、脂肪燃焼効果のある「L-カルニチン」が豊富です。

 

年齢を重ねてゆくとともに減って行く「L-カルニチン」がマトン肉には豊富に含まれています。

 

ラム肉よりもマトン肉のがその量は豊富でダイエットに適しています。

 

その上でタンパク質は100gあたり18gと豊富に含まれているので、筋力維持も可能。

 

以上の通り、ジンギスカン(マトン肉)はカロリーが低く、脂肪燃焼効果のある「L-カルニチン」が豊富でダイエット効果が高いです。

 

あなたも太ること気にせず、バクバク食べて食欲を満たしましょう。

 

ジンギスカンを食べるデメリット

 

だるまに限らず、ジンギスカンを食べる際のデメリットは1つ。

そのクセ(臭み)でしょう。

 

好きな人からすれば、そのクセ(臭み)が無ければジンギスカン食べた気になれないそのクセ。

 

排煙設備が整っている最新のお店でもその時の衣服はまずニオイが付きます。

 

以上の通りジンギスカンのデメリットはクセ(臭み)です。

とは言え、それを補っても余りあるメリットがあるのが「ジンギスカン」です。

 

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すすきのでジンギスカンなら?⇒【だるま】一択です。おすすめの理由【まとめ】

いただきます

 

本記事のポイントをまとめます。

・すすきのでジンギスカンを食べるなら【だるま】の口コミ評価が圧倒的に多くて高い。

・肉は毎日365日仕入れている新鮮なマトン肉を使用

・だるまで使うマトン肉は毎日365日新鮮なものを仕入れ

・ラム肉では無くマトン肉を使用

・店で使うタレは創業以来ママの自宅で手作りしたものを毎日店に運んで使用

・【だるま】は予約不可能

・【だるま5・5店】はだるま全店で一番席数が多く、待ち時間短縮が期待出来る。

・マトン肉は【低カロリー】でダイエット効果の高い「Ⅼ-カルニチン」が豊富

・ジンギスカンはクセ(臭み)があって、食べに行くと衣服にはニオイが付きます。

 

食べたことがないあなたも【だるま】でジンギスカンデビューはいかがですか?

 

それではこれで終わりにします。

 

 

自宅で取り寄せて食べるなら、タレ付けされてないジンギスカンのが良いですね。

 

  • この記事を書いた人

yuramei

鹿島アントラーズサポーターのyurameiです。普段は千葉在住の1972年生まれのサラリーマン(中間管理職)です。当ブログでは、ゆるいサッカーネタのほかに、グルメ情報(スタジアムグルメ・その他一般グルメ)、趣味、世の中の色々なものを検証したりしたことを綴ります。

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