縄文人の志葉楽さんのブログ

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●「識字」とリテラシー(英: literacy)

2020年01月20日 10時02分52秒 | 文化
●「識字」とリテラシー(英: literacy)
●識字(しきじ)とは、文字(書記言語)を読み書きし、理解できること。英語のリテラシーの訳語と言われている。
文字に限らずさまざまな情報の読み書き、理解能力に言及する際には、リテラシーという表現が利用される。
http://bit.ly/tvONt1
 
●世界・識字率ランキング   2015年7月30日 OECD発表の統計を追加。
http://top10.sakura.ne.jp/CIA-RANK2103R.html
世界217の国と地域を対象とした識字率についてのランキングです。
識字率ランキングマップ
日本の識字率は、99.0%で、世界ランキングの順位は28位です。
ランキングの1位はリヒテンシュタインの100.0%、2位は北朝鮮の100.0%、3位はノルウェーの100.0%です。
ランキングの最下位は南スーダンの27.0%です。
このランキングは米CIAのワールドファクトブックにもとづいており、国ごとに調査年が異なる場合があります。情報源で出典が明らかな場合は、「国または地域」の欄に記載しています。
また、アメリカ、イギリス、フランス、オランダ、デンマーク、ノルウェー、オーストラリアなどの海外領土は、本土とは別の集計になっていることがあります。
このランキングには、ランキングマップがあります。偏差値にしたがって地図上の地域を色分けすることで、ひと目で識字率の状況が分かるようになっています。
 
 
●識字率による国順リスト  2013年国連人間開発報告書、個人による統計
https://ja.wikipedia.org/wiki/識字率による国順リスト
グルジアという国が100%だということでびっくりした。
日本は99%で韓国と同率だということにも驚かされた。(21位)
どういう統計の撮り方しているのかは判らない。
英語のリテラシーの訳語が識字(しきじ)だということも今回初めて知った。
日本は高い水準を昔から維持していると言われていた。
外国ではブルジュアだけが読めて庶民派ほとんど読めないと。
ハングなどはそれで作成されたオンナ文字だと言われている。
どこの言語見ても言葉の数は少なくてその場の雰囲気で理解することが多いとのこと。
日本は表現が深くできるし昔から31文字 みそひと文字(三十一)で色んな物を表せると。
先日米国でツイッターがなぜ日本人に受け入れられるかで話題になっていると聴いた。
外国 特に特ア諸国は羨ましくてしょうが無いようだ。
 
●『NHK 「日本は平仮名だけでもやっていけるのに、何故漢字廃止の議論が無いのだ?」』 http://amba.to/uBFWTY
●『NHK 「日本は平仮名だけでもやっていけるのに、    と「カナモジカイ」』 http://amba.to/vm0tez
でも書いたように変な工作員が増えるはず。
●放送における漢字使用 - NHK  放送用語委員会(東京)放送研究部
file:///C:/Users/asahi/AppData/Local/Temp/002.pdf
「NHKの漢字使用の原則と運用」の確認 NHKでは,テレビ画面表記の漢字使用については,『NHK新用字用語辞典』の「ことばの表記 について」に基づき運用している。
基本方針 放送のことばの表記は,「常用漢字表」「現代仮名遣い」「送り仮名の付け方」などをよりどころにして,漢字やかなを正しく使う。 番組の内容や場面に応じた,適切な書き表し方を考え,見やすさ,わかり易さを心がける。
 
●NHKの「やさしいにほんご」は、英語を解さず母語での災害情報もない本当のマイノリティのためにある
https://togetter.com/li/1415759
2019/10/12
【がいこくじん の みなさんへ】
たいふう19ごう が 12にち~13にち に にしにほん~きたにほんの ちかくに きそうです。 たいふう19ごう は おおきくて とても つよいです。 き を つけて ください。
(↓よんで ください)
https://www3.nhk.or.jp/news/easy/article/disaster_rain.html
 
●no.65 日本語教師 - NHK  2004年4月から2012年3月まで放送
https://www.nhk.or.jp/u29design/zukan/065/top.html
「日本語へのトビラ ひらきます」 日本で日本語を学ぶ外国人はおよそ12万人。
しかし、ひらがな、漢字、カタカナと文字だけでも三種類ある日本語は、
一から学ぶには難しい言葉です。そこで登場するのが「日本語教師」。
主人公は日本語教師になって4年目の津田直美さん(28)。
津田さんの勤める日本語学校に通うのは、
日本の大学や専門学校に入学を目指す留学生ばかり。
たった2年で、大学入試レベルの日本語を身につけさせなければなりません。
「文法や単語だけではダメ」津田さんは日本文化の紹介や卒業後の
進路相談までも担当し、生徒たちと日々真剣に向き合います。
日本語を使って教え子が世界に羽ばたく日を目指して奮闘する日本語教師の
仕事に迫ります。
 
●知られざる天才 “ギフテッド”の素顔 - NHK クローズアップ現代+
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4320/index.html
2019/08/28
小中学生の不登校が4年連続13万人を超え、画一的ではない教育を模索する動きが本格化し始めている。そのなかで注目を集めているのが、生まれつき高い知能(IQ130以上が目安)や才能を持つ「ギフテッド」と呼ばれる若者たち。マーク・ザッカーバーグ、ビル・ゲイツなども“ギフテッド”とされ、米国などでは国家の教育支援を受けている。今回番組では、日本国内のギフテッドにアンケートを実施。すると、才能を秘めた若者が「生きづらさ」を抱えている現状が明らかになった。才能を十分に発揮できる社会には何が必要なのか、数々のギフテッドの例とともに考える。
知られざる天才 “ギフテッド”の素顔
飛び抜けた能力を持つ「ギフテッド」と呼ばれる天才たち。「天から才能を授かった人」という意味で、海外では広く知られています。アインシュタイン、ビル・ゲイツ、フェイスブックを創設したマーク・ザッカーバーグ。彼らも皆、ギフテッドといわれ、数々のイノベーションを起こしてきました。このギフテッド、実は日本にも250万人以上いると言われています。今回私たちは、その素顔に迫るためアンケートを実施。すると、意外な事実が明らかになりました。
“人間関係のストレスから体調を崩した。”
“「はみ出し者」的なレッテルを貼られてしまう。”
“ほぼ9年間不登校。”
ギフテッドの9割近くが、何らかの生きづらさを感じていたのです。
 
●NHK「がいこくじん の みなさんへ」ツイートで感じたこと――ベンのトピックス
https://tabi-labo.com/292501/ben040
2019/11/01
あらためて、になりますが、ベンは外国人なんですよ。ロンドンで生まれで、身長193㎝、金髪です。見た目的には“外国人っぽい”外国人です。
僕が日本語を勉強し始めたのは2008年ぐらい。一人で教科書を使って平仮名とカタカナを勉強しました。最初は難しいと思ったけど2ヶ月もすればだいたい理解できるようになりました。今では漢字もかなりわかります。難しい言葉が出てきたら翻訳サイトを使えるし、日本語の記事も読めます。このテキストも自分で日本語で打ってます。つまり、僕は日本語が読める外国人です。
そういう理由で、このNHKニュースのツイートは気になりました。
いろんな人がいろんな意見を言っていますね。
https://pbs.twimg.com/media/EGZ9_wCWoAEdZo6?format=jpg&name=900x900
僕個人としては、ちょっとこの投稿のオーディエンスがわかりません。
NHKニュースが僕たち外国人のためにテキストをすべて平仮名にしてくれています。それは理解できますが、オーディエンスは“平仮名が読めるけど、漢字が読めない外国人”ですよね?
もちろん、そういう人もいると思うんですが、平仮名だけだと日本語には同音異義語が多すぎて読めても意味を理解するのが難しいんですよ(ベンの個人的な経験からです!ちゃんと半角アキを入れてくれているのもわかります)。実際に僕はこのツイートは読みづらいと思いました。それに日本語が読める僕たちからすると「がいこくじんへ」という言い方は、ちょっと恩着せがましい感じがしました。
 
●カナモジカイはどんな団体か   http://www.kanamozi.org/sub-dantai.html
●カナモジカイ ホームページ(公式サイト)2020/01/19 更新
http://www.kanamozi.org/index.html
● カナモジカイの活動  http://www.ykanda.jp/input/kana/kana.htm
漢字があるからダメであるということで、カナだけで日本語を表記すべきであるという カナモジ運動が明治時代からありました。それを推進しているのが、財団法人カナモジカイです。 カナモジカイのホームページです。
●カナモジカイとRomajikai   2004年08月01日
https://blog.goo.ne.jp/diogenes_j/e/0fd04ca8905c5c65fd270a8920cd1264
 先日の「国字問題」の中に出てくる「カナモジカイ」と「Romajikai」をググッて(google検索)みた。
 なんと、現在も健在ではないか。(ヘーーーエ)
 でも待てよ。。。両方ともホームページがヘンだ!!!!!
 カナモジカイは、この問題に早くから気がついた人たちにより、
 1920年に創立され、日常使う文字としては、漢字を廃止して、
 横書きのカタカナを用いることをことを訴えて運動してきました。
 (カナモジカイ)
 この会は、日本の将来は国民教育にかかっていることを思い、
 そしてこの国民教育を高め、また広めるためには、教育の手段である
 文字を学びやすく、また使いやすい日本式系統のローマ字に
 しなければならないことを信じて、その日本式系統のローマ字を
 広めるために力をつくすことを目的とする。(Romajikai)
 
人の持っているものは手には入りにくければ難い程 人は欲しいもの。
識字率が高ければ高いほど情報の収集 分析は高くなり文化程度も高くなるものだからね。
 
少し主題からそれたけれども色んな新語が世の中には溢れかえっている。
これだけ増えても日本語がパンクしないのはヤハリお国の昔からの文化が良いのかな。
日本人として誇りの持てること。


しかし色んな物を細分化していく現在の世界で生きていくのも大変だ。
 
●リテラシー(英: literacy)は、「言語により読み書きできる能力」を指す言葉で、元来「識字」と日本語訳されてきた言葉である。http://bit.ly/uXWpVw
近年、情報化社会の進展からコンピュータの利用技術を持つか否かによって個人の可能性が大きく左右することから暗に「情報リテラシー」を示すことが多い。
また、原義にはないものの「ある分野の事象を理解・整理し、活用する能力」一般をリテラシーと称する場合もある。
(例:「会計リテラシー」など) それぞれの言葉の概論に関しては関連項目を参照されたい。
 
◆これからのリテラシー
・メディア・リテラシー(Media literacy) http://bit.ly/uZ7RmV
メディア・リテラシー(英: media literacy)とは、情報メディアを主体的に読み解いて必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き、活用する能力のこと。「情報を評価・識別する能力」とも言える。ただし「情報を処理する能力」や「情報を発信する能力」をメディア・リテラシーと呼んでいる場合もある。なお、この項では主に、「情報を評価・識別する能力」という意味のメディア・リテラシーについて記述する。
メディア・リテラシーで取り扱われるメディアには、公的機関やマスメディア(新聞、テレビ、ラジオ等)を始め、映画、音楽、書籍や雑誌等の出版物、インターネット、広告等、様々なものがあり、口コミ(口頭やブログ等)や各種の芸術等も含まれることがある。
 
・コンピューター・リテラシー(Computer (Digital) literacy)
http://bit.ly/vP54F6
コンピュータ・リテラシーは、コンピュータを操作して、目的とする作業を行い、必要な情報を得ることができる知識と能力を持っていること。
リテラシーとは、ことばの原義としては読み書き能力をあらわした。さらにコミュニケーション能力全般を指すことばとなり、現在では、コミュニケーションにかかわる特定の分野における処理能力を指すようになった。
たとえばこの『ウィキペディア(Wikipedia)』にアクセスして、必要な項目を検索して情報を得ることができる、執筆・編集に参加することができる、ということは、ある程度のコンピュータ・リテラシーを持っている、ということであると言えるだろう。
コンピュータ・リテラシーは、1970年代後半に情報機器としてのコンピュータが普及し始めた当初は、プログラム言語に関する読み書き能力を持つこと、さらにコンピュータについての技術的な専門知識を持っていることを指していた。しかし、情報化社会の急速な進展にともない、そうした専門的な知識を持つことではなく、日常生活のなかでコンピュータを操作して目的を達成する能力をさすようになってきた。
また、インターネットが普及し、コンピュータネットワーク上に様々な情報が氾濫する昨今、 特に「インターネットを用いた情報の取得方法」及び「その情報の真偽を確かめ、情報を取捨選択する能力」 という意味合いも含むことがある。そのため、情報・リテラシーとはっきりとした区別はされていない。
 
・情報リテラシー(Information literacy) http://bit.ly/tjq1iW
 情報 と識字 を合わせた言葉
情報リテラシー(じょうほう - 、information literacy)とは、情報 (information)と識字 (literacy) を合わせた言葉で、情報を自己の目的に適合するように使用できる能力のことである。「情報活用能力」や「情報活用力」、「情報を使いこなす力」とも表現する。"情報=IT"との連想やインターネットの利用時において情報リテラシーが要求される等の理由から、しばしばコンピューターリテラシーと混同される。しかし、以下に定義されるように、本来必ずしもコンピュータと直結するものではない。
 
● 「リテラシー」の基本的な意味
https://eigobu.jp/magazine/riterashi
日本語の「リテラシー」は「読み書きの能力」という意味で使われることはほとんどなく、「特定の分野の知識」という意味で使われます。
もう少し詳しくいうと、「ある特定分野の事象や情報を正しく理解・分析・整理し、それを自分の言葉で表現したり、判断する能力」を指します。
 
●ビジュアル・リテラシーの重要性
file:///C:/Users/asahi/AppData/Local/Temp/mino_55-63.pdf
通常,人は音読作業と解読作業を同時処理するが,ディスレクシアにはそれができない。語彙の獲得が. 聴覚信号,視覚記号,意味のイメージをセットにして貯め込んでなされる一方で,材料から完成品をたちどころにイメージできるなどのリテラシーを持つ。
 
・視覚リテラシー(Visual literacy)
・ヘルス・リテラシー(Health literacy) http://bit.ly/vmGVMf 医療リテラシー
ヘルス・リテラシー(health literacy)とは、健康面での適切な意思決定に必要な、基本的健康情報やサービスを調べ、得、理解し、効果的に利用する個人的能力の程度を意味する。
医療リテラシーとも称される。
パンフレットの図や文章を読んで理解したり、医療機関の診療予約を取れるにとどまらず、健康情報を効果的に利用し、健康維持・増進に役立たせる能力を向上させるのに重要とされる。また、個人的能力にとどまらず、より広く、ヘルスケア・教育システム・社会文化的因子を包含する考え方も出てきている。
ヘルスアウトカムのモデルを提唱したナットビームは、介入効果の重要な3つの指標のうちのひとつとして、ヘルス・リテラシーを挙げている。
ヘルス・リテラシーに関する公衆衛生での目的は、社会市民の保健に関する知識・理解・能力を向上させ、より健康的な生活を送れるようにすることである。
米国では、国民の健康づくり運動「Healthy People 2010」において、重要課題の一つとして初めて取り上げられた。
 
・精神リテラシー(Mental literacy)
・金融リテラシー(Financial literacy) 投資に成功する金融理解力
・科学技術リテラシー(Scientific and Technological literacy)
http://bit.ly/2G2egUm
リテラシーとはもともと読み書きの能力のことですが、転じて基礎的な素養といった意味で使われています。科学技術リテラシーとは科学技術に関する基礎的な素養といった程度の意味です。最近、この言葉がよく使われるのは、地球規模での“知”の大競争時代を迎え、国民の科学技術に関する知識の層の厚さが国の競争力に重要な意味を持つ時代に入ったからです。
 
・マルチメディア・リテラシー(Multimedia literacy) http://bit.ly/ugPZpM
科学技術による、人間の意思疎通方法の多様化に直面したリテラシーにおける新たな要素のこと。
・統計リテラシー(Statistical literacy)
・人種リテラシー(Racial literacy)
・文化リテラシー(Cultural literacy) http://bit.ly/u8RuZr
文化リテラシー(英語 Cultural literacy)は、主流文化を築き構成している慣用表現、引喩、略式の内容などを用いて流暢に会話する能力であり、それを可能とする語彙のリストのこと。




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