やらかしたーガーン

 

今回のビットコインの動きで、大損が発生し、仮想通貨関連のトータル資産は

 

トータル 前回865万円→630万円

前回からマイナス235万円

 

へと、大幅マイナスです。ショボーン

ダメージがでかすぎる。

思い出したくないけど、

今回のトレードはこんな感じ下矢印

 

ちょっと一杯トレードしていてわかりにくいので、

猛反省を兼ねて解説をしていきますと、

 

金曜日の段階ではイケイケでロングを

証拠金の3.5倍まで膨らませていて、

 

日曜日に9480まで下がったところで、ストップ

ここまでは仕方ないなぁと思っています。

いつか弾けるもので、そのタイミングなんて測りにくいですからね。

でも、システムトレード的には9220から売りなので、

逆指値をかけていればよかったと後悔。

いきなり9347から8088まで落ち込んだ下矢印

レバかけてストップいれない人は、この15分で資産消失してたんじゃないですかね。

おっかない。

ここで私、相場をみてなかったんですよ。

 

それで、気がついたら8200くらいまで反発してて、

上がっていくので8330で飛びつくも、

その後の高値から30ドル指していた指値が届かなくて、

第2波の売りにやられ、8380で投げさせられる。

 

そのあとは小さく勝った場面もあるけど、

8700ドルのショートが8500割れて利食いできる場面もあったのに、

持ち続けて9170まで上がったことによりストップを受けて大ダメージ

さらに8900でロングにしたら、8400のストップを受けて瀕死の状態に

 

どっちもご飯作ったり、寝たりしていて相場がチェックできない、18時〜22時、深夜や日曜日の日中に大きく動くので対処不能でした。

日曜日の方が家のことをやらないといけないから忙しいしガーン

これは、6時間くらいでポジションを変えるつもりでいないといけませんね。

 

もっと言うと、日曜日の大暴落はアノマリー的に予測しておかないといけなかった。

1ヶ月のうち10日は数値が悪いんですよ。

なぜかは知らないけど。

 

うーん、猛省して、

ポジションを小さく、

動きを早く

ロスカット幅を大きく

作戦で調子を取り戻します。

 

話しは変わって、今回日曜日の大暴落でビットフライヤーのリスクが再確認されまして、大損して虫の居所が悪いので、

このことについて八つ当たり的に書きます。

 

今回、15分で15%下がり、またビットフライヤーだと価格が流れてるだろうなと思ったら、案の定でした。

この大暴落での1分チャートをビットメックスで見てみると、下矢印

 

このビットメックスだと日曜日9時19分の安値は8525ドル、

ドル円106.5ドルだったので、90.8万円

 

一方でビットフライヤーの1分チャートは下矢印

と87.3万円が安値なんですよ。

その差、3.5万円正確に言うとビットフライヤーは現物より1万円程高く推移していたので、実際は4.5万円

その前の9時18分も分足でビットメックスと違いが出てますので、

これは完全にスリップで4.5万円分安値で投げさせられた人が発生している。

 

ちなみにビットメックスとbybitのチャートは同じなので、

ビットフライヤーが乖離したと言うこと。

 

4.5万円って相場で取り返すのは大変ですよ。

パーセンテージで言えば、5パーセント。

 

こんなことがビットフライヤーは随所で起こるんですよ。

去年、私は同じ時期に15パーセント乖離で約定させられました。

ビットフライヤーは価格がぶれるので、ロスカットのトリガーも広くしておかないといけなくて、見えないコストが極めて高い

 

なんでビットフライヤーの価格は流れるのかと言うと、

 

①     ビットメックスやbybitは指値テイクンを優遇し、売買手数料にインセンティブがある。そのため指値をする人が多いので板が厚い。

スワップは売り方、買い方で受け渡すルールで取引所の収益にはならない。自己売買もしない。

②     一方でビットフライヤーは売買手数料がない。代わりにスワップポイントを売り方、買い方双方から徴収して収益を上げる。

取引所が自己売買をしている。

 

ため、ビットフライヤーは指値をする意味がないので板が薄い。ルールが悪い。

それどころか、取引所が自己売買をしているため、

こういった売りが殺到する相場では買い注文を受け付けず、

強制ロスカットの成り行き買いを自己売買につけでるはずです。

 

ビットフライヤーでは流動性確保を目的とした自己売買を行なっていると公表していて、

顧客の注文より先に出す、フロントランニングはやっていないとは言うものの、

そんなのは取引所側が言ってもなんの意味がないもので、

そもそも5パーセントズレてたら流動性確保できてないだろという話しになるし、

その時点で自己売買で底値で買っていたら、自己利益を目的とした自己売買になるし、

顧客の買い注文が100%通っていない状態で自己売買してたら、それはフロントランニングというものになりますし、

今回スリップした人は多いに抗議をすべきですビックリマーク

 

抗議の場所は、

金融庁とfinmacフィンマック

と言う組織です。

 

そもそも取引所が自己売買するなんて株の世界では絶対禁止ですし、

証券会社も絶対禁止で、一発業務改善命令を受けるギルティです。

手数料ルールを流動性確保とは乖離しているようにしておいて、

『自己売買で流動性確保してます』なんて中学生が考えたような言い訳は通用しません。

 

ちゃんと声を上げておかないと、いつまで経っても日本の仮想通貨業界は良くならないです。

 

ちなみに、日本で一番流動性があるのがビットフライヤーなので、ビットフライヤーで書いたけど、

日本の仮想通貨取引所は同じようなことをやって収益をあげているので引っ越しは不可能です。

コインチェックが買収されるとき、100億を超える巨額収益を上げてた騒然となったでしょうはてなマーク

あれ、手数料じゃないですからね。

 

こんな問題を直すのは簡単で、為替fxと同じくりっく365のような仮想通貨取引所を日本に作って、海外取引所と同じルールにし、

各取引所はそこに注文を集約させればいいだけです。

金融庁が音頭を取れば、すぐにできます。金融庁の怠慢ですね。この構造的問題を放置しておいて、

海外から国内への集約を図るというのは明らかにおかしい。

くりっく365なら税制も変えやすいしいいことづくめ。

 

今日はでこの辺で。

 

 

○なんとなくチェックしている銘柄(面白がって見てるだけで、お薦めとはいっていない)

8848 レオパレス

4592 サンバイオ

6777 santec

7612 Nuts

6930 日本アンテナ

6096 レアジョブ 

6577 ベストワン

6579 ログリー

6888 アクモス 

6038 イード 

3914 JIG-SAW 

3856  Abalance

3825 リミックスポイント←いつのまにか100円割れ

6857 アドバンテスト

3668 コロプラ 

 

〇要注目の銘柄

7033 マネジメントソリューションズ

4386 SIG

8914 エアリンク

4327 日本SHI

 

本日の状況

○日経平均株価 20366.48円(終値)

○ビットコインの価格5/12  92.2万円

 

★現在のポジション

14枚ロング

 

7063 エードット200株 買値3663円→2199円 評価損益 ▲29.28円 ※NISA口座

7059 コプロHD 200株 買値2607円→1460円 評価損益 ▲22.94万円 ※NISA口座

時価総額計73.18万円 投下資金110.75万円 ▲37.57万円

 

ビットフライヤー  前回1.0005枚 105万円→1.0005枚 92万円

bybit 前回2.79枚 293万円→0.93枚 85万円

ビットフライヤー  181万円 計358万円

待機資金 172万円

待機ビットコイン 前回1.084枚 114万円→1.084枚 100万円

合計 630万円

トータル 前回865万円→630万円

前回からマイナス235万円

 

2019年からのトータル損益はプラス326万円

 

前澤さんが、10万円を1万人に配ると言って、批判されてますね。

金額にして10億円、すごいビックリマーク

 

これって、貰えて感謝する人より

貰えなくて恨む人が多くなるので、

百害あって一利なしですよね。

善意でやってても、貧乏人を馬鹿にしていると感じる人もいるし。

 

人間に配るより、野良猫とか支援する団体に配りましょうビックリマーク

日曜日にそんな番組があって、ボランティアで泣いている人を見て思ったのでした。

 

ということ。バイバイ(*゚▽゚)ノバイバイ

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