頼子百万里走単騎 "Riding Alone for Millions of Miles"

環境学者・地理学者 Jimmy Laai Jeun Ming(本名:一ノ瀬俊明)のエッセイ

霞が関を去る若手キャリア官僚急増

2020-11-26 00:38:02 | 日記
1989年度の1年間だけ霞が関勤務だったが、その後今の業界に引き抜かれなかったとしたら、30年も無事に持っただろうか。 
バブル最盛期の平成元年入庁でした。
旧帝大修士修了・キャリア組なのに月収15万円台。初年度年収260万円。
大学教員に転任したら月収8万円アップって笑えましたわ。
国有林野特別会計がそれだけ悲惨だったわけですね。
「スペック・インカムバランスが日本最悪」を堂々自称できました。
農水省全体だと行政職同期は80人。数年で5人とか欠けていた気がする。
健康を害して亡くなった同期、帰農した同期、上位合格なのに寿退職で去った同期、、、
文部教官への転任だったけれど、同じようなものか。年金や健康保険はつながったまま。

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