お久しぶりです!
みなさん、お元気ですか?
また1ヶ月ぶりの更新になってしまいまし
た。。。笑
近況報告としては、この前の記事でお伝えした
IELTS7.0取るために重い腰を上げて勉強始めま
した!笑
私は家で机に向かって勉強するタイプではない
ので、通勤・通学時間に勉強したり、家に着い
た後の隙間時間にちょこちょこしています。
そして大事なこと!
今回の記事はいつもと少し違います✨
これからは何回かに分けて海外インターンを経
験した方にお話を聞いて海外で働くとは実際ど
んな感じなのかをまとめた記事にしたいと思い
ます。
私のブログは将来選択に迷う方へ何かお手伝い
をしたいと思って立ち上げたブログなので、こ
の記事がお役に立てば幸いです。
今回お話を聞いたのは大学3年生のSさんです。
彼女と出会ったのは同じゼミだったからなので
すが、一目見た時からすごく芯が通っていてし
っかりしているな〜という印象がある方でし
た。
それではこれから、
目次
1. プログラムに申し込んだ理由
2. 現地で何をしたか
3.この海外経験でどんなスキルを得たのか
こちらに沿ってお話ししていきますね。
1. プログラムに申し込んだ理由
大学入学前からもともと英語に興味があり、ず
っと留学をしたかったそうです。
英語力は、大学の英語クラス分けで上位のクラ
スにいく持ち主!
もともと英語は得意だったようです。
そして何より行動力がある!
家族で行った旅行で、その家族をおいて一人で
スカイダイビングに行っちゃうほど!笑
やりたいと思ったことに真っ直ぐですぐ行動に
移せる性格の方です。
将来はエアライン系のお仕事に就きたいそう。
そこでこちらのインターンシップに申し込んだそうです。
2. 現地で何をしたか
今から実際にSさんがどんなプログラムに申し
込んで、シアトル国際空港で働くまでに至った
のかお話していきます。
プログラムは
3ヶ月間語学学校📚+3ヶ月間無給インターンシップ✈️
だったそうです。
3か月間語学学校📚
最初の3ヶ月間の語学学校は最初から一番上のクラスに在籍。
かなり小規模な学校だったそうで、先生1人に
つき生徒3人ということもあったそうです。
3ヶ月間無給インターンシップ✈️
シアトルタコマ国際空港でのインターンシップ。
主に、インフォメーションセンターでお客様か
らの質問を受けたり、セキュリティチェックに
てお客様を誘導したりしていたそうです。
Sさんを含め2名のみ日本人のインターンシップ
生がいたそうで、インターン生を教育するスー
パーバイザーの方は大学からアメリカに移住さ
れた日本人の方だったそう。
よって、お仕事中は基本的には英語を使うこと
が多く、日本語を使用する時は日本から来た観
光客の方やそのスーパーバイザーの方、インタ
ーンの方と話す時くらいだったそうです。
●大変だったこと●
特にセキュリティチェックのエリアは時間によ
ってとても混雑するそうで、そんな最中に搭乗
時間ギリギリのお客様が来た時は大変だったそ
うです。
急いでるお客様を先に入れてあげる権限もイン
ターンシップ生のためもらえず、空港側とお客
様の板挟みになり助けてあげたいけど…という
ジレンマがあったそうです。
●驚いたこと●
シアトル国際空港で働いてる人はアメリカ出身の方達よりも、移り住んできた方が沢山いる印象があったそうです。
3.この海外経験でどんなスキルを得たのか
●ボランティア精神●
インターンが始まり1ヶ月経った後、Sさんが街
中を歩いてると重い荷物を持つおばあさんを発
見。
Sさんは何も考えずにすぐさまおばあさんを助けていたそうです。
そこで自分自身が変わったことを実感したそうです。
●環境適応能力●
ホームシックには一切ならなかったそう!
もちろん、もともとのSさんの性格や習慣もあ
ると思いますが、自分自身でコミュニティを作
ったり、Sさんの現地での努力があったからこ
そだと思います。
語学学校で出会った友達は日本に来たいとSさんに言ってくれるくらいの仲になったそうです。
しかしながら、インターン先で現地にいる友達を作るのは難しかったそうです。
できるならアメリカにもっといたかったそうで
すが、大学の授業のこともあり帰ってきたそう
です。
そこまで思うことができるくらい充実していた
ということですね。
やはり海外で働きたい!となると大事なのは
ビザのステータス
だと思います。(もちろん他にもあると思いますが)
どんなビザを持って入国しているのかによってこれからの仕事に繋がるかどうかに非常に影響してくるのではないでしょうか。
特にアメリカはグリーンカードを取るのも大変という話を聞きます。
専門的なスキルを持っていない方はどうやって
長くその国に滞在するか
というのは海外就職のカギになるのではないか
と思います。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!
そしてインタビューさせてくれたSさんに感謝です。
それでは、いい1日を過ごしてくださいね😊
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