【引きこもり】心のコントロール【引きこもり】行き場が無い

2019年10月13日

【引きこもり】人の優劣

毎日、何をすることもなく
ただ漫然と生きている・・・

少なくとも私はそうだ

勿論のことだが
社会に大きく
貢献している訳でもない


それなのに
毎日懸命に働き
社会にひたすら貢献しているような
人々がいる

次世代を担う子供たちを
懸命に育て上げているような
人々がいる


その比較から
心無い人は
自分に非難を浴びせるかもしれない

比較論なのだから
年収額で蔑まれるかもしれない


そうすると
自分の存在が
???・・・・と
感じられる時があるだろうか?

残念ながら
捉え方によっては
そうなるだろう


だが、大きな視点で見れば
今を生きる誰もが同じでしかない
人としての優劣にあまり意味がない

例えば
単純に優秀とされる人が
半分いなくなったとする

そうすると
残りの半分の人で優劣が付く

比較論なのだから当たり前だ
ただ、それだけなのだ


それに、今良いとされていることも
長い年月が経てば分からない
結局、”悪”への加担に
なっているかもしれない

例えば
AI人口知能なのだが
これから画期的な進化を遂げて
我々を助けてくれるだろう

それを開発する人の価値は
大きく貨幣に換算されるだろうし
そんな人達は
これから莫大な報酬を得るだろう

しかし、良く言われることだが
AIの使い方を間違えると
怖い未来が待っているかもしれない

場合によっては、生き物としての人は
違う形態の”物”となっているかもしれない

もっとも
それが良いのか、悪いのかさえ
分からないのだが・・・


いずれにしても
少し考えただけでも
人の優劣には
大きな価値はないことが分かってくる


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shutokenmogura at 08:54│日記 
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