「大人だからって、なんでそんなに偉そうに怒るの?」
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よく次男(小2)が怒られた時に言うセリフ。
昨日、自家製梅ジュースをコップになみなみと注いでいた次男。
炭酸水をいれても、なかなかいい具合にならず、
次男「ずっとドロドロのままなんだけど?」
私「ちょっと!入れすぎ!!!」
次男「・・・・・・」
私「梅ジュースは貴重なんだよ!
梅は5月にしか採れないから、それがなくなったら、もう今年は終わりだよ。
全くもう・・・」
次男「なんで大人って、大人だからってそんなに偉そうに怒るの?」
私「・・・・たしかに。
こんなに怒って言わなくても、貴重だから大事に飲んでね、って言えばよかったね。」
思い返してみると、ただ教えたり、伝えたりする時に、
なぜか、怒りながら言ってたような気がする。それも偉そうに。
子供を、何も知らない未熟な人間ではなく、
友人のような、大切な人のように扱おう。
なんか、忙しい時とか、イライラしてる時に、とてもぞんざいに扱ってしまっていたような気がする。
こんなに大切な人間なのに。
次男が教えてくれてよかった!!!