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2020.07.13
テーマ：野菜を育てる(2326)
カテゴリ：野菜作り
ネギの定植を先日、7月12日に行いました。
本日は7月13日はお墓参りのため午後からはお休みとなりました。 午前中は野菜の久しぶりの薬剤散布と米酢を散布いたしました。 米酢を葉面散布すると害虫が逃避するようでカメムシがつるなしいんげんにあまり来なくなりました。 先日の7月12日に午後からネギの定植をしました。 久しぶりの晴れで気温もグングン上がりかなりきつい作業でしたよ。  前回、御説明した通り発酵米糠、アヅミン、発酵鶏糞をまきました。 土がかなりふかふかになりまして雪の上を歩いている心持でした。(笑)  耕耘して溝と溝のとの間は70センチの間隔で鍬を使って掘り進めました。  掘った溝には発酵米糠をまきました。 ネギの根に直接に発酵米糠があたらないように土をかけながら植え付けていきます。  ネギの苗を苗間からとりクエン酸溶液に浸けてから植えつけます。 クエン酸溶液は1000倍で作りました。 本来なら尿素を1000倍で混ぜると良いそうです。 10リットルを作る時は10グラムのクエン酸の粉を入れてよくかき混ぜます。 実は今年からクエン酸溶液で定植し始めましたのでネギに対して上手く行くかわかりません。 その辺を御理解頂けたらと思います。 ピーマンやトマトで行いましたがとりあえず活着が良かったですよ。 今年のネギの苗はあまり良くありません。 長雨でべト病にかかっていますので前日にアミスター20フロアブルを散布しております。  アミスター20フロアブル 250ml 登録数の多く効果が高い治療が出来る殺菌剤です。  展着剤 スカッシュ 500ml 展着剤はスカッシュを使用しました。 以下はHPより参照いたしました。 スルフェン酸系、ジチアノン系、キノキサリン系、トリアジン系、ストロビルリン系殺菌剤には薬害を生じる恐れがあるので本剤を添加しないでください。 以上のように書かれていますので御注意下さい。  何とかネギの定植が完了いたしました。 土の上に軽く化成肥料をまきました。 3日に一度、カルシウム液肥＋亜リン酸液肥、ミネラルの液体肥料、メリットの青を葉面散布をする予定です。 今日もまた雨が降りましたね～ 親戚のキュウリもべト病にかかっていましたね～ 来週には梅雨があけてほしいです。 さて今日も作業が完了いたしました。 明日も頑張って行きましょう～ 本日も最後までお読み頂きましてありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.07.14 04:51:23
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