明け暮れファイターズ

明け暮れファイターズ

北海道日本ハムファイターズを昭和世代のオヤジが語る。

25日のvs楽天戦は1-5の敗戦。連勝は5でストップです。先発・鈴木健矢、リリーフ田中瑛斗がともにホームランを打たれての失点。打線はチャンスを作りながら決定打が出ませんでした。えーん

ローテ定着をかけて先発した鈴木ですが、初回、先頭打者に1球目をホームランされるなどいきなり2点ビハインドのスタート。五回に代わった田中瑛も浅村に3ランを打たれ、五回を終わって0‐5と大きくリードされました。2人ともちょっと気負い過ぎたのでしょうかはてなマーク 次回、リベンジを期してください。ビックリマーク

 

打線は、楽天の9安打を上回る12安打を放ちましたが、得点に結びつかなかったです。二回の2死満塁のチャンスに水野が三振。六回の2死満塁のチャンスでは清宮がショートフライに倒れました。なかなかうまくいきません。えーん

 

1‐5の4点差を追いかける九回には無死満塁の大チャンスを作りながら、石井がサードライナー併殺。2死2,3塁になった後さらに満塁まで攻めたものの、松本がレフトフライでゲームセットでした。ダウン

 

とはいえ、昨季なら九回もすんなり終わってしまったところを、粘りに粘って敵の守護神・則本を苦しめました。やはり今季のファイターズはちょっと違いますね。土曜日からまたエスコンなので引き続き頑張ってくれればうれしいです。OK

 

本日は、ビジターながら中継していた道内民放テレビを見ていました。しかし、九回表2死満塁、バッター松本の場面で放送終了。「そりゃあないよね」と、楽天の応援実況をしていたCS放送のJsportsに切り替えました。この局はアナウンスなしの副音声がないので、あまり見ないのですが、仕方ないです。ショボーン

 

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今季、セットアッパーとして起用されている金村尚真を先発準備させる―と新庄剛志監督が明かしました。それも、1軍で起用しながら徐々に投球回数を延ばすという新方式です。ウインク

23日のvs楽天戦で、金村は回またぎをして同点に追いつかれました。「なぜ、回またぎをさせたのか?」という質問に新庄監督が計画を明かしたそうです。あの時は、みんなそう思いましたよね。あそこで八回に河野を出しておけば、すんなり勝っていたのでは?ってことです。目

 

今の先発ローテは、伊藤大海、北山亘基、加藤貴之、山﨑福也まではガチガチで、それに25日先発の鈴木健矢、24日に先発するはずだった田中瑛斗、先日好投した福島蓮、再調整に回った根本悠楓、調子が上がり始めたバーヘイゲン、ちょっと調子を落とした上原健太らが続きます。ニコニコ

 

皆が調子いいというわけにはいかないので、5枚目以降にしっかりとしたローテ候補が欲しいというわけで、金村の先発起用を決断したようです。いいんじゃないでしょうか。金村は元々先発候補でしたし…。アップ

 

今季初先発がいつごろになるかは未定ですが、それじゃ、金村の代わりのセットアッパーは誰にするのか?という質問には監督、「お楽しみに…」と言葉を濁しました。はてなマークはてなマーク

 

池田隆英や玉井大翔が元気なら収まりはいいのでしょうが、状態はどうなのかなあ。消息が聞こえてきません。しかし、今季の中継ぎ陣はいわゆる〝負けパターン〟の選手がいい働きをしています。23日にセーブを挙げた杉浦稔大はナイスピッチングだったし、北浦竜次などは1軍完走を目標にしているでしょう。ウインク

 

さらに、本来なら1軍で活躍してなければおかしい堀瑞輝、石川直也、ザバラらもファームの試合を見る限り、元気になってきています。こうしてみると、今年のファイターズの投手陣は充実しています。無理はさせられませんが、もう少し暖かくなれば宮西尚生も当然、1軍に呼ばれるはずです。アップ

 

今季もCS放送GAORAなどで鎌ヶ谷でのファーム全試合が見られます。イースタンでの若手の成長ぶりと共に、調子を落とした選手の調整ぶりも見ていきたいと思います。目

 

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ファイターズ、粘り強いです。23日のvs楽天戦は3‐3の延長十二回裏、上川畑大悟の決勝タイムリーで楽天を突き放し、引き分けを挟んで5連勝。貯金は4に増えました。爆  笑

試合は3‐2で迎えた八回、これまで鉄壁の投球を続けていた金村尚真がソロホームランを打たれて同点に追いつかれます。イニングまたぎが良くなかったのでしょうか?まっ、たまには打たれることもあります。ショボーン

 

九回からは両軍がピッチャーをつぎ込んでの熱戦となりますが、ファイターズの中継ぎ陣の力がやや上回ったようです。チャンスとピンチが交互に訪れ、一番ひやひやしたのは十回裏。2死ながら満塁まで攻められました。しかし、北浦竜次が踏ん張り、三振で3アウト目。北浦、成長してます。アップ

 

そして、十二回表。途中出場の上川畑が2死2,3塁からレフトへのタイムリーヒット。「1点差勝利」、「日替わりヒーロー」。今季のファイターズは今のところ、こんなキーワードで首位ソフトバンクを追いかけています。ウインク

 

24日の先発は田中瑛斗が今季初登板。ファームで培った力を発揮し、連勝を伸ばしてほしいと思います。アップ

 

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