生日中殺は
「親から理解されない(されづらい)子」
「変わり者」
なんて言われています
先日の相談者さん
その方は
ご自身「生日中殺」
お子さん「生日中殺」
互換中殺ではないですよ
相談者さんは
お子さんに対して
「変わってるな~」
「すごいこと言う子だな~」
と驚くことが多いそうです。
相談者さん自身は
お子さんに対して
とても理解を示されていて
なにも心配はなさそうでしたが
「周りの声」に
戸惑いや、疑心暗鬼を
感じてしまうことがあるそうで...
大人の思う
「普通や常識」の型に
はめてしまっていないか
自分の判断は
おかしいか
周りに指摘されるように
子供の言うことを
まともに聞き入れるのは
おかしいのか
そういったことを
心配されていました。
大丈夫
な~~~んにも
おかしいところは
ありあせんよ~
自分が想う気持ちに
自信をもって
ご自身も生日中殺ですから
もしかしたら
親からの理解や縁が
薄かったかもしれない
けど
これまで、ご自身の想うように
生きてこられましたよね?
末っ子さんということで
親の目も届かなかったことも
幸いしているかもしれませんが
もし親に
アレコレ小うるさく
こうしなさい、これはダメ
みんなと一緒にしなさい
こういった人と結婚しなさい
なんて言われていたら
どうだったと思いますか?
相談者さん自身のタマシイも
「マイペース」がありますから
親が小うるさかったら
生きづらかったと思います。
ご自身で生きる道を決めてきたように
この子も
しっかり自分の生きる道を見つけて
進んでいきますよ
お子さんのもつ質(タマシイ)は
自己肯定感が高いですし
目指すところも高いですから
「周りの意見」に流されて
「普通」を目指しては
この子に
「矛盾」が起きてしまいます
そんなことを
お伝えしました
生日中殺の子供からすると
「自分の生きる道」を
進んでいるだけですから
いわゆる「常識から外れる」から
「変わり者」「理解しづらい子」
となるだけで
その子にとっては
いたって「普通」 なわけです。
子は親の所有物ではない
子には子の人格(質・タマシイ)がある
ということを忘れなければ
だいたいの子育ては
順調に波に乗ると思います
ですが、そこを理解して
上手くバランスとることが
難しいわけです
子育ては
その多くの場合
親の修行の為に与えられた環境
ですから
「子供を立派に育てよう」
と考えていては
親子双方に、迷いや、
矛盾や葛藤が生まれます。
親子とはいえ
「別人格」ですから
所有物でもなく
支配するものでもない
そこは、大前提ですよね
生日中殺に限らず
「宿命中殺者は生きづらい」
とありますが
「世の中の常識内において」
生きづらいのであって
その常識を外れ
自信の道を切り開いて
生き抜く事ができる人たち。
ということです
そういった改革者が現れることで
社会は発展していくのですから
宿命中殺+身強さんは
大きな役目を
担っているのですよ
この相談者さんの子さんも
身強星がありましたので
これは、もう
世の中にでて
自分で苦楽を経験して
生きていくことが出来るわけですから
こういった子に対しては
親がドンと構え
愛情たっぷり注いで
この子たちが
世の中で苦楽を経験するとき
今、注がれている「愛」が
「愛情の貯金」としてたっぷり貯まれば
その貯金を使いながら
愛が生きる原動力になり
進んで行けるわけです
「愛情」といっても
「過剰愛」や「過干渉」とは違いますよ
見守ることも「愛」なわけです
宿命中殺者としての
生き方を発揮できるようになれば
人生めちゃくちゃ楽しい
ですよ~
相談内容を、このブログに載せることは
相談者さんに承諾を得ております☆
その他、相談内容を口外することは、
一切ございませんので、ご安心ください♡
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