「あの人は、機嫌が悪い」ホントかよーぉの...カラクリ。

誰にも話せない、言っちゃいけないって事を

心の中に抱えているって苦しいね。

もう、楽になっていい。

「お話し聴きます。」

「あの人は、機嫌が悪い！」

でもねー、これは、
あなたが、相手を不機嫌だって

思った（だけの）事です。

まずここを、押さえてみてください。

あなたが相手の
顔を見て、雰囲気からそう思った。

そう受け取ったってことです。

正確に言ったら
あなたが、そう感じたって事です。

例えば
相手が悲しんでいたら
どんな顔、どんな表情になると
思いますか？

相手の悲しんだ顔と

相手の不機嫌な顔

似ていませんか？

その相手の表情は、

不機嫌ではなく
悲しんでいたのかも知れません。

人は、自分の受け取りから勝手な解釈を

ストーリー作りを始める傾向があります。

（昔の私がそうでした）

人間関係の現実は
あなたのただの解釈だったりするのです。

相手の心境は
相手に聞いてみないと分からない

（要・事実確認）

特に、相手の顔色をみてしまう傾向がある方は

ここを、押さえておくといいでしょう。

悲しい顔と
機嫌の悪い顔の違い
分かりにくいですね

体調が悪い

頭痛の時とかも

分かりにくいですね。

相手の感じている事実と
あなたが勝手に解釈したことに

違いかあるかも知れないと

一息置いて考えられると

心が緩む気付きがあったり
勝手に心を悩ませることが
少なくなります。

あの人は○○だ！
ではなく
あの人は○○に見えた。

あなたにそう見えたって

事実があるのです。

ここを踏まえて相手と向かい合うこと
おススメします。

で、ホントに不機嫌だったら

どうするの「」って考えた...あなた

あなたの中にある

不機嫌の原因は私！だって思ってしまう

自動解釈システムが作動する心のクセを

手放すことを考えてみてください。

私は、息子が不機嫌そうに感じたら

ね！機嫌悪いの？

怒っているの？って

聞くようにしています。

大抵「NO」の答えですが

YESだったら、理由を聞きます。

こうするとスムーズに事が運びますよ

*:..｡o○☆ﾟ･:  ,｡*:..｡o○☆

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私の生い立ち～

安心感を感じる事の出来ない家庭でした。

子供の無邪気さを遣えない子供時代...

酒乱借金！諸悪の根源の父はこちらです。

 

 

気付きの「種」になったらいいなぁ

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