自分が思ったことを相手に伝えられる自分になる! | 人見知り・口下手コーチ増田 泰司(まっすー)

人見知り・口下手コーチ増田 泰司(まっすー)

僕は人見知りで口下手ですが
コミュニケーションのプロです

僕と同じような人見知りをしたり口下手な方が
「人見知り・口下手コーチングセッション」を受けることで

気になる女性に話しかけられるようになったり
イベントに参加できるようになって、友だちが増えます

こんにちは!

 

もっと自信を持ちたいあなたのための

「自己肯定感up!」を応援するライフコーチの増田です。

(プロフィールは<こちら>から)

 

いつも僕のブログを読んでくださり、

ありがとうございます。

 

 

今年は26年ぶりの冷夏みたいですね。

26年前の17才な僕は、大検を受験して合格することができました。

 

涼しかったので勉強がはかどり、

静岡市内にある試験会場への移動も暑くなかった分、

体力的のも精神的にも楽に感じて、

試験も比較的過ごしやすい室温で臨めた記憶が残っています。

(その頃は、エアコンは微妙に贅沢品でしたw)

 

僕は涼しいと物事に集中できるので、

今年のお正月に設定した目標をより達成しやすい環境を

神様からプレゼントしてもらったと思って、

楽しみながら頑張りたいと思います!

 

 

 

 

 

 

前回は、

会話にもっと自信が持てるようになる方法とは?

お伝えしました。

 

一つの考え方として、「自己開示する」方法があり、

あなたが自己開示することによって、

相手に安心感や勇気を与えられるようになるので、

相手はあなたに話しやすさを感じますし、

 

自己開示する時に自分がどんな感情を抱くのか。を知れると、

自己認識が深まるので、自分のことをより知ることができます。

そうすると、自分にも会話にも自信が持てるようになりますよ~

というお話でした。

 

 

きっと、自己開示するのは勇気が要ると思いますが、

会話の幅が広がったり、

相手がより話しやすい状態を作るのを手伝ってくれると思います。

 

時々で構わないので、

「会話は相手のためにする」という視点で、

会話の練習をしたり、実際の会話をしてみてくださいね。

 

 

 

今日は、

自分が思ったことを相手に伝えられる自分になる!

を、お話します。

 

会話をしていて、

自分が思っていることを相手に言いたいけれど、

相手にどう思われるのか気になって、

我慢しちゃう時って、誰でもあると思うんです。

 

(自分が我慢すれば、この場が丸く収まる)

(日本人だから「和」を大切にしよう。)

 

などと思って、人は、

言いたい気持ちにブレーキをかけてしまうのかもしれません。

 

でも本当は言いたい....。

 

 

そんな自分から、

「自分の気持ちを相手へ伝えられるようになる」

自分になるための考え方や方法をお伝えします。

 

 

「自分の気持ちを相手へ伝えられるようになる」と、

我慢することが減るので、

よりあなたらしくいられるようにもなりますし、

もっと楽に生きられるようになりますよ~♪

 

 

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目次

 

1. 誰にも嫌われない人はいない

 

2. 相手のためでもある

 

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1. 誰にも嫌われない人はいない

 

僕もそうなんですが、

きっと、あなたは相手の顔色をきにせずに、

自分が思ったことをストレートに言えるようになりたいですよね。

 

 

とはいえ、

相手に自分の思ったことを伝えると、

 

(相手に嫌われてしますかもしれない....)

(相手が自分のことをどう思うのか気になる)

 

などと思い、

心にブレーキがかかり、

なかなか言えなかったりしますよね。

 

 

ここで大事なポイントがあります。

それは、

「誰にも嫌われない人はいない」

ということです。

 

どんなに温かい人間関係が築ける人も、

誰に対しても腰が低くて丁寧に接する人も、

その人のことを嫌いだと思う人はいます。

 

 

なので、

関わる全ての人に好かれようとしても、

現実的ではないですし、

皆に好かれようとすると、すごく疲れます。

(「他人軸」な生き方というやつです)

 

 

自分を大切にするためにも、

自分の人生を生きるためにも、

相手に自分が思ったことをストレートに伝えられるようになっていきましょう。

(「自分軸」な生き方というやつです)

 

 

なぜ、今日、この話をしているかと言いますと、

 

僕は40年以上、

・相手に嫌われたくない

・相手にどう思われるのか気になる

という思考の「他人軸」な人生を歩んできました。

 

すごく疲れるし、違和感を覚えていたけれど、

「自分が我慢すれば、それでO.K.!」と思っていました。

 

この2年間で、

はっきりと自分の意見を言う人。

アサーティブネスに自分の意見を言える人

僕みたいに自分の意見を言うのを我慢する人

など、色々な人と出会い視点が増え、

 

コーチ仲間からフィードバックをもらい、

コミュニケーションの勉強を続けていくことによって、

 

「自分軸」で生きることの大切さを痛感するようになり、

少しずつですが、

タイミングや伝え方を工夫しながら、

自分が思ったことを相手に伝えられるようになりました。

(我慢する回数が減ると、ストレスも減ります)

 

なので、

僕のブログを読んでくださるあなたにも、

自分が思ったことを相手に伝えられるようになって、

よりあなたらしくいられるようになって欲しいと考え、

そのお手伝いをしたいと思ったからです。

 

 

2. 相手のためでもある

 

自分のエゴのように聞こえるかもしれませんが、

相手にあなたが思っていることを伝えるという行為は、

 

「相手のためでもある」んです。

 

仮に相手の言動によって誰かが傷ついていることがあったとして、

相手が無意識に言ったり、やったりしている場合があります。

 

相手にあなたが思っていること、

感じていることを伝える(フィードバックする)ことで、

「本人が気がついていないことを、相手に伝えて気づいてもらう」

「相手に自分自身の言動に対する“問”を残す」

そんな意味や効果があったりもします。

 

 

もし、相手にあなたが思っていることを伝えた結果、

相手に嫌われたとしても、

大したことはなかったりします。

 

たとえ相手に嫌われたとしても、

デメリットは、ほとんど無かったりします。

 

むしろ、言わないことによって、

あなたがストレスを抱えたり、

頭の中でグルグル考えて、時間やエネルギーを浪費するのは、

とっても勿体無いことだと思います。

(言わないことによるデメリットの方が大きい)

 

 

ベストセラーにもありますが、

「嫌われる勇気」を持つことが大切です。

 

 

 

 

「自分の気持ちを相手へ伝えられるようになる」と、

我慢することが減るので、

もっと楽に生きられるようになります。

 

そして、

自分のことをより大切にすることができるようになるから、

自分の人生を生きられるようになりますし、

自分のことがもっともっと好きになれます!

 

 

 

ぜひぜひ今日からさっそく、

自分の気持ちを相手へ伝えられるようになる。

練習をしてみてください。

 

やり方の一つとしては、

「相手に質問する形で伝える」があります。

 

 

例えば、

あなたが仕事で忙しい時に、

上司や同僚から新たな仕事を頼まれた場合、

 

「今、やっている仕事で手一杯です。

どの仕事を優先して進めますか?」

 

こんな感じで質問してみてくださいね。

 

相手に自分の状態や気持ちが伝わりますし、

相手にあなたのことを考えてもらえる機会になるかもしれません。

 

 

仮に上手くいかなくても、結果にとらわれず。

・質問できた。

・相手に自分の気持ちを伝えられた。

 

という過程に焦点をあてる視点を持ちながら、

自分を褒めながら試してみてくださいね♪

 

 

 

 

 

次回も、

・もっと自分に自信が持てる。

・もっと自分のことが好きになれる。

・自己肯定感を上げられる。

 

内容についてお話しようと思います。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

こちらの記事や僕に対して、ご感想などをいただけると嬉しいです。

 

 

 

 

今日は、

 

1. 誰にも嫌われない人はいない

 

2. 相手のためでもある

 

についてお話しました。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

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自己肯定感up!コーチングセッション

 

 

ライフコーチ

増田 泰司(たいじ)

E-mail: taiji-m@msj.biglobe.ne.jp

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