さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

「次男が・・・柿がのどにつまった!」とあせる妻

2020年11月24日 | 子育ての苦い経験・喜び
 「次男が・・・柿がのどにつまった!」とあせる妻

   

 次男が幼いころ秋の味覚
 柿を美味しそうに食べていたときのことです。
 急に苦しみ出しました。
 妻が息子の異変に気がつき
 「お父さん! 次男が柿をのどに詰まらせたー!」
 と焦って叫んでいます。


  

 次男は少し苦しそうですが鈍感なのか?
 それほど慌ててはいませんでした。
 それに救われましたが落ち着いて私も「どれどれ」と
 次男ののどに指を入れて探ってみると
 「おおっ」と言う感じでしたが
 柿の種が(お菓子ではありません本物のです)
 のどにつっかえていました。
 指を二本入れて何とか取ると
 次男も「ふ~」と一件落着しました。

 柿の種がのどにつっかえている割には
 落ち着いている?いやほとんど感じていない?
 鈍い感覚の次男に救われました。
 次男が泣き叫んでいたら親としても焦って
 落ち着いて対応できなかったと思います。
 鈍さも時に役に立つようですが
 緊急の時は考えものです・・・

 つい飲み込んでしまうと
 のどにはいろいろ詰まることもあるので
 特に幼い子どもには要注意ですね。
 我が家ではたまたま大事にならずによかったです。
 秋の味覚は楽しく美味しく味わいたいです。


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