2019-03-25 メンズケア:【化粧水の役割決定版!】必要な役割3つを紹介! スキンケア 結局化粧水は必要なのか? 役割① 洗顔後の水分補給! 役割② 肌の栄養補給 ③肌の保護! 弱酸性を維持して肌を悪玉菌から守る! さいごに 結局化粧水は必要なのか? 結論として色々調べてみた結果、必要です。最初は殆ど水!?と驚き、水ならそこまで必要ないのではないか・・・そんな風に考えました。しかしながらそれぞれの役割を調べてみると、主に3つの役割から洗顔後の化粧水は必要!と強く感じる様になりました。では役割を見てみましょう! 役割① 洗顔後の水分補給! まず洗顔後の顔の皮膚の状況について。簡単に言うと砂漠のオアシスがどんどん干上がっている状況です。石鹸などで油を洗い落として、水で洗った後はまだ水分が肌にあるようですが、水分はどんどん蒸発していくため、肌が乾燥に進んでいきます。化粧水はそんな砂漠になりかけた肌に対してジャングルのスコールが如く、水分を与える役割を持っている様です。乾燥によって肌がダメージを受ける前に、素早く水分を補給する必要ある為、化粧水は必要と言えるでしょう! 役割② 肌の栄養補給 水分を補給した後は、栄養を補給しなければなりません!「一方化粧水の大半は水でできていますが、これに基材となるグリセリンやエタノールなどのほか、皮膚を柔軟にするエモリエント剤、さまざまな保湿成分などを配合することで、肌に浸透しやすくなっているのです」「化粧水としては、水に溶けやすい美肌成分を配合したものが、最適です。たとえば、ビタミンC誘導体、水溶性の抗酸化成分や保湿成分など。そして化粧水を選ぶときは、自分の肌の悩みや肌にに合った有効成分の配合されたものを選ぶようにしましょう。」http://skincare.kireibijin.com/toner/278/(美肌スキンケア 情報サイト)与えた水分がいきわたり、すぐに無くならないような成分が必要の様です。皮膚を柔軟にしたり、皮膚が喜ぶような成分を肌に与えてあげる事が大事なんですね! ③肌の保護! 弱酸性を維持して肌を悪玉菌から守る! 肌にはなんと、常時数十種類の菌が常にいるようです!!以前の記事で紹介しましたが、肌に悪い働きをする悪玉菌が好むのはアルカリ性。代表的な菌は黄色ブドウ球菌で、一般的には健常成人の約30〜40%が保有しているそうです。通常は無害のようですが、かゆみや肌荒れ、アトピー性皮膚炎の原因にも!化粧水はこのような悪玉菌が繁殖するのを抑え、phを弱酸性にするために様々な成分が入っているとのこと。 さいごに 化粧水っていろんな役割があるんですね・・・・基本はこの3つの役割の様ですが、それぞれ化粧水毎に固有の成分があるようです!今後は製品などに落とし込んで色々調べて行きたいと思います。