ICX日本語教育コーディネーターのAYAです!
50人限定 Zoomオンライン講座!
開催しました〜
参加してくださった皆様
本当にありがとうございました〜
今回はスタッフもそれぞれの家で参加。
遠隔でのサポート初体験にドキドキ
私はコロナ対策のため車で移動し
家が近いICT担当HACO先生とタッグを組み
今日の講座に臨みました。
もう一台のパソコンとiPadを使い
50人の参加者を一度に見られるように
セッティングしてのスタート
画面共有してお話ししていると
みなさんの顔が見られない。
ですので別のディバイスから
プロジェクターで映し出したり
隣に置いたりして見るわけです。
実は開催20分前
音声共有のシミュレーションをしたのですが
アクシデント!!!
いくらやっても音声が出ない〜
スタートギリギリ、最後の最後にやってみて
やっと音声が出たんです
本番どうなるか
こんな時になんなん〜
いつも音出るやん!
と、不安を抱えたままのスタートでした。
でもなんとか成功!
みなさんの聞こえまーすサイン文字語彙、会話、聴解、文法を
オンラインで効果的に教えるには
どうしたら良いのか
先生方に授業をイメージしていただけるようにAYAのスライドを見せたり
実際に学生みたいにリピートしたり
考えたりしていただきましたよ。
先生方の
頷きや時々漏れる「なるほど」の声に
AYAも先生たちの思考が動いているのを
感じながら講座を進めておりました
受講者の皆さんからのご感想は
また後ほどご紹介いたしますね。
先生方は
経験年数も教えていらっしゃるフィールドも
ICTスキルのレベルも異なります。
さまざまな事情がある中で
この日感じてもらいたかったことは
オンライン授業がうまくいかないことを
コロナやICT、学生のせいには
しないでほしいということです。
もちろん理解できます。
日本語学校の体制のことも
学生たちがルールを守らないことも
よく理解しているつもりです。
先生方が本当に大変な思いをされているのも。
しかし私たちは
教師目線で考えた凝り固まった「教える」を
学習者の思考の過程、視点を
しっかりと考えた「教える」スキルに
見直さなければならないのです。
この【軸】がブレなければ
対面だろうとオンラインだろうと
1人だろうと50人だろうと
できるようになると思います。
なぜなら
学習者の視点に立つという思考ができれば
「先生がやらせたいこと」が
「学習者のやりたいこと」
「効果があること」
なのかどうか分かるからです。
そうすると
レッスンでのムリ、ムダも
なくなるのではないでしょうか?
押し付けにならない授業を!
「人」を育てる授業を!
そんな思いを伝えたくて
パソコンの小さなカメラから
世界中にいる先生たちに
語りかけていました
小さなカメラから送られる先生の温度
きっと学習者も受け取ることでしょう。
今回はどんな気づきがありましたか?
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