ICX日本語教育コーディネーターのAYAです!
おはようございます〜
昨晩はブログ書きながら寝落ち…
昨晩Facebookを開いてみると疲れも吹っ飛ぶ
嬉しい投稿が…
水曜夜は
海外日本語教師のためのスキルアップ研修
全9回のStep8〜
参加者のリザル先生がFacebookに
投稿してくださいました。
ということでGoogle翻訳!
投稿してくれた彼は非常に優秀で
もぉ〜日本語教師のカガミってくらい
マインドからスキルから、人柄まで備わった
スーパー日本語教師
海外に日本語教育の未来を
語り合える日本語教師がいるのかと思うと
嬉しくて涙が出ちゃいます。
知らないこともあるかもしれないけど
何よりインドネシアの日本語教師の質を
向上させたいと心から願って
行動している人です。
ここに参加している先生たちは
みんな人材育成のために頑張っている人たち。
懸命に日本語を教えています。
リザル先生と同じ学校のベニー先生は
研修が終わったあと
次の日の授業にどう活かすか
2人でディスカッションするそうです。
他の先生も学んだことを取り入れて
漢字のテストの時間をコントロールしたり
聴解から4技能をトレーニングしたり
いろいろやってくれています!
Step8では
ブレイクアウトルームに分かれて
聴解の教案をプレゼンしてもらいました。
その後、一番盛り上がったのがこれ
あえて母語を教えてもらいました。
インドネシア語も中国語もわからない
我々日本人に
完全直接方であるセンテンスを
覚えて言えるようになるまで教える!
15分だけのレッスン。
なぜこんなことをしたかって?
日頃母語での説明を加え日本語を教えていると
わかることとできることが判断できなくなる。
本当に使えるようにするには
どれだけの口頭練習が必要なのか
体感していただいたのです。
今回日本人に覚えさせるために
何度も何度もリピートさせましたね。
それくらいやらないと
学生たちも言えるようにならないんです。
ぜひ現地でも口頭練習をしっかりやって
いただきたい
日本人側も何もわからない状態で
直接法で習う気持ちがわかった〜と
いい経験になったようです。
やはり場面を作り、AさんBさんと会話形式で
導入してくれたチームが分かりやすかったようですよ。
海外の先生たちからは
日本語を教えるより母語を教える方が難しい〜
という声があがっていました
いろいろな課題やワークで体感することにより
気づきを得て、思考が変化するのですよ。
さあ、次は最終日!
オリジナルレッスンを見せてもらいますね。
今週もお疲れ様でした〜
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