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書評!人気漫画フットボールネーションを補欠制度反対の僕がレビューしたら感じるか?ども、
トモです。

以前にも言ったけど
僕は大のマンガ好き。

年間1000冊以上は読んでる。

そうなると、当然
サッカーマンガも色々と読んでて、

その中でも
フットボールネーションって漫画は
僕の中でも一二を争う好きな漫画です。
作者は大武ユキ



ちなみに
他にはこんなサッカー漫画もおすすめです


もしこのサッカー漫画が
キャプテン翼並みに広まったら、

日本サッカー界に革命を起こすんじゃないかな?
って思ったりしてるほど
注目している漫画。


だけど、
このフットボールネーションを読むときに
ちょっと注意してほしいというか
間違った捉え方をしてほしくないなー
って思ったので
補欠制度反対の僕の立場から
書評と言うかレビューと言うか
僕の考えを書いてみました。

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大前提として視点が違う!

まずこのフットボールネーションを読む前に
視点が違うって事だけは
絶対に知っておいて欲しい。


なぜなら、
フットボールネーションのコンセプトは
世界で戦えるプレーヤーを作る。

です。

しかも、
ジダンやメッシといった超一流の選集を
日本からも輩出するために
こんなことしたらいいんじゃね?
この部分の考え方がおかしいんじゃね?

ってことを訴えている漫画。


逆に
僕は、子供たちを超一流のプロにするために
って視点からではなく、

補欠制度をなくすことで、

子供にもっとチャンスを与えて
サッカーが好きになって
サッカーを楽しんで
結果、
上手くなる子供は今よりも多く出てくるよ

って視点から考えて発信してる。


まぁフットボールネーションも僕も
今よりも絶対に日本サッカーにとっては良い方向になるよ
って事で繋がっているし、
結果的には
世界で活躍する選手はもっと増えると考えている。


なので
目指すゴールは同じだと思う。

そしてもっと言えば、
僕の考えを踏まえつつ、
フットボールネーションでの考え方を
子供の頃から取り入れていけば
スッゲー選手がワンサカ出てくる可能性が凄いあると思う。


つまり
沢山の子供たちが試合に出ることで
サッカーをする子供たちの人数が増えれば
自然と、凄い選手は多くなる。

そこに
フットボールネーションで出てくる
考え方であったり、練習方法を取り入れれば
絶対に凄いことになるはず。


と、なんか
書評やレビューって言うよりも
なんか僕の考えばかりになっているので
ちょっとは書評的なことも書いておこうw

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で、フットボールネーションの凄いところは、

本当に、
リアルなサッカーで活かせる知識や考え方が満載って事。

しかも
今までの常識をぶち破る知識ってこともすごい。


でも、これって漫画の話でしょ?
って思うかもだけど、

全然そんなことなくて。


例えば
フットボールネーションで出てくる
タオルを足の指で掴む練習。


これは本当に
スポーツ専門でやっている整形外科などでは
実際にやらせてる練習なんですよね。


僕の子供が
足を捻挫して病院に行った時、
先生からタオルを足の指で掴む練習をするように言われたので。


ちなみに
タオルを足の指で掴むことで
どんな効果があるのか?
って言うと、

膝や腰の怪我予防につながる。

詳しくは
フットボールネーションの11巻の102話で詳しく解説しているので
そっちを見てほしいんだけど、





フットボールネーションの凄いところは、
そういった
今までの日本人が全然意識してこなかった部分
考えてこなかったところにフォーカスしつつ
それをサッカーの向上に繋げているところ。

ただ単に
サッカーが上手くなるためには
必殺シュートを打てるようになるとか
超絶スゲーフェイントを身に着けよう
ってことじゃなくて、


身体の使い方にフォーカスしてるってこと。

だから
体の使い方さえ改善すれば
誰でもサッカーが上手くなる可能性があるって事。



だからこそ
この考え方や知識が広まれば
日本サッカーは劇的に発展すると僕は思ってる。


ただし、最初の方でも言ったけど

フットボールネーションは
超一流のプロを目指すってところが中心なので

たまに
バッサリと切り捨てられた?
って思うような内容もある。

例えば、
3巻の22話で嵯峨くんが
東クル(主人公のチーム名)に入りたい
と入団試験を受けるんだけど、

フィジカルが弱いから選手としての入団は速攻で拒否されている。



フィジカルは生まれ持ったものだと。
1つの才能だと。

だから
入団は無理だと監督から言われちゃう。


だけど、
注意してほしいのは、
これはあくまでもプロを目指す場合
ってこと。

ここを忘れて
フィジカル弱い奴=サッカーが下手
とか
サッカーをする資格がない
ってことに繋げてほしくない。


子供の時なんて
フィジカルが将来どうなるかなんてわからないしね。

僕の友達も
小学生の時は、学年で一番前だったのに
高校生くらいになったら180㎝くらいになった奴もいるので。


まぁフィジカル=身長って話じゃないけどね。


なので、
フットボールネーションを読むときは
あくまでも
世界で活躍できるプロになるには?
という視点で描かれていることは念頭において読んで欲しい。


もちろん
子供達もプロになりたい!
とは言うけど、

そのなりたいと社会人や高校生、大学生がなりたいと言うのは
違うので。


子供の時に
可能性がない!
とバッサリ切るのは間違っているでしょ。


だけど、逆に
フットボールネーションに出てくる選手に対しては
可能性がない!

とバッサリ言う事も大事なことだと思う。


なので、
子供と大人を一緒に混同しないってのが大事。


あとね、
僕がフットボールネーションを読んでいて

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意見が違うなー

って思ったのが、

子供の育成について。

ちと書評やレビューからズレるけど、、、


フットボールネーションでは
東クルの監督は、

子供の頃から適性ポジションを見つけて
スペシャリストを目指すべき

って発言をしてる。


だけど、
これは流石に難しいなー
って思う。

なかなか適性って判断できないし
それを町のサッカーチームのコーチがしないといけなくなると
流石に責任重大だと思う。


それ以上に
補欠制度を作って
補欠の子供たちを試合に出さないコーチの方が
よっぽど達が悪いし、
もっと子供を預かっているという責任を感じて欲しいけど。



未だに
日本の子供のサッカーチームのコーチなんて
勝利至上主義で
育成って概念を持っているコーチの方が少ないですからね。

もちろん
中にはいてますけど。


だから逆に、
こういった適性をポジションを見つける
ってなった時、

今の日本だと
益々、補欠制度が進むと僕は危惧してる。


なぜなら
例えば
一度、他のFWの子供に比べて
FWの適正が劣っていると判断されてしまうと、
そこでその子供のサッカー人生は終わってしまうから。


改善するための知識や
違うポジションで使ってみよう
って考えるコーチは多くないので。

なので、
初見で落とされると
益々、補欠の子供達は居場所がなくなってしまう可能性が高い。



ってことで、

フットボールネーションが伝えていることが全て正しいってわけでもないし
現状に即しているわけでもない。

当然
僕の考えもすべてが正しいってわけでもない。


だからこそ
色んな知識を学んで
昇華させていくことって大事だと思う。


これは
コーチだけでなく保護者も同じだと僕は思ってる。


古い知識ばかりに捕らわれていては
子供の健康すら害するからね。

僕たちの時代は
部活の最中に

『水を飲む』

なんて御法度だったじゃないですか!

『我慢しろ!』
って言われたでしょ。


だけど、
今となってはそれは過去の遺物で

『積極的に水分を取りなさい』

ですからね。


間違った知識は
アップデートして塗り替えていかないと
本当に危ないですからね。


子供たちが楽しく安全にサッカー出来るように
そして日本のサッカーが強くなるために
フットボールネーションは
面白い漫画だなって思う。




凄く色んな事を考えさせられた漫画でした。


だけど
やっぱり漫画って面白いですねー
(水野治夫風w)


ってことで
書評と言うかレビューは終わり。

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このままサッカーを続けさせても
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僕も同じような問題で悩んできた一人です。

試合に出たいと悔しがる息子。

だけど、
全然、自主練をしない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴

子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。

本当に辛くなって

このまま子供にサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・

だけど、
今では、格段にサッカーが上手くなり
チームメイトやコーチから少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
ゴールやアシストを決めたり、
ドリブルで相手をぶち抜けるようになってきました。

なぜそんなにも激的な変化があったのか?

それは、
子供にやる気を出させる方法やサッカーの練習のコツを知って
それを実践したからでした。

もしその方法に出会ってなければ
もしかして今頃、
子供はサッカーを辞めていた
と思います。

また僕たちの今までの出来事の中には
ブログには書けないくらいの
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、

あまりブログで書くとチームバレしちゃうため
表立って書けない話もあります。

だけど、
絶対に同じような境遇の子供達はたくさんいるので
そんな辛いことはもう無くしたい。

だからこそ、
沢山の人に知って欲しい
と思ってます。

また、
僕自身がそうであったように
補欠の子供、補欠の保護者は本当に立場が弱いです。

言いたいことも言えず、
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