指数:1~3位=60%+6~10位40%(1・2着だと1・2位のどちらかで連率80%)
人気:1番人気で50%+5~8番人気で40%
前走:神戸新聞杯70%(1~3着馬)+セント10%(1着馬)
枠:1~3枠で70%(6・7枠30%)8枠は死に枠で連10%のみ
4角:2~5番手で70%(8番手まででそれ以降の勝ちはない&2着でも10番手以降では3頭のみ)
上がり:1・2位で80%(前目で上がり1・2位を出せない馬は勝ち目無し)

<今年の馬にデータを置き換える>

過去の神戸組からの勝ち馬はキセキでクラシックは不参加で上がりがほぼ1~2位以内の差し馬。
サトノは皐月3位+ダービー2着4角9番手以内。トーホーはクラシックは不参加で上がりがほぼ1・2位以内+4角はほぼ5番手以内の先行馬。
エピは皐月&ダービー2着で4角はほぼ4番手以内の先行馬。
ゴールドは皐月1位&ダービー5位。
オルフェは皐月&ダービー1位の3冠馬。
ビッグはクラシックは不参加で4角1~3番手以内で上がり34~35秒以内。

過去から神戸組からの勝ち馬はクラシック上位馬か不参加組は先行馬か差しは不良での上がりがほぼ1~2位以内キセキのみ。

神戸組2着
ヴェロ:指数は多分1位で人気も1位。4角は5番手以内+上がり神戸で2位&ダービー3位&皐月2位と全てをクリア。スピードの持続型で外周りは速めに好位から抜け出せるのでプラス。

3着
ワールド:クラシックは不参加で上がりは1~3位以内の差し馬で外回りでこその馬で、前々走まではずぶかったのが前走は休んで良くなったのかいつも以上に長くいい足を使って良化してる。しかし7番手辺りまでで追走できないと本番は厳しい。過去差しはキセキがいるので可能性はあるが小頭数での外を上がることしかしてないので、多頭数で中を突けるかが問題。

神戸組での勝ち馬候補はこの2頭のみだがワールドはマイナス点があり枠次第。

<セントライト組>
過去のセントライト組からの勝ち馬は1頭のみでキタサンはスプリント1位+皐月3位。
2着馬はスカイでクラシックは不参加で2400&2600mで1着。
フォゲッタはクラシックは不参加で2200&2400mで1着。
クリンチャーは2200m1着で皐月4着。

セントライト組ではクラシック4着以内か2200m以上で2勝してないと連にも絡めない。

〇サトノ:セントライト2着で2200m1着とクラシックは二桁着順で2~3着争い。
〇ニシノ:皐月17着&ダービー5着の差し馬できても2~3着争いで、過去10番手以降から2着馬は皐月4着+ダービー2着のローズキング&ダービー2着+青葉1着のウイン&ダービー8着+札幌記念3着のレインボーのみで、ニシノはダービーは最内を突いての5着もルメールの手さばき次第!。
〇サダル:セントライト3着で4角7番手以内でクラシック不参加で2~3着争い。

セントライト組での勝ち馬候補は無しで2~3着には内枠限定で3頭が残る

データでの菊花賞の勝ち馬候補はヴェロ&次位でワールドの2頭

<2~3着候補の穴馬>
穴馬Aは新潟2200mでハイペースを2番手~上がり34.9の上がり1位で1着&東京2400mでもスローを2番手~上がり33.9の2位で1着。NFでハーツクライと距離は魅力でスロー&ハイとも折り合いも問題なしでここ2年新潟2200mで好位からの勝ち馬は本番で3着と相性がいいので超穴馬。

もう1頭の穴馬Bは間隔が短いのがネックだが1800m外回りで3走連続33秒台と上がり1・2位で過去のスリーロールスも同じく1800mで33秒台で勝ち上がった馬がいるので体調維持できて内枠なら2・3着争い。

もう1頭はヒシで4走とも上がり1位の差し馬で前走は2600mで勝てたので2・3着争いもスミヨンは天皇賞でブエナビスタで1着の実績で騎手も含め持続型で怖い1頭。
他では神戸新聞杯4着のレッドは京都得意で京都新聞杯1着で2・3着争い。

神戸新聞杯では勝負付けは済んで&セントライト組でもそこまで怖い1頭は見当たらず、残るは未対戦組のAが内枠に入れば穴をあけそうだが!?

最終判断は追い切りと内枠~中枠までで判断していきたいが、今回はスローか間違いなく先行馬を重点に置きたい。
過去37秒台では2~4番手が多く連絡みしてるので枠は大事になってくる。

《枠&追い切り》

枠が決まり狙ってたAは痛恨の外枠に入ったがBは絶好枠で狙える。
肝心のヴェロが7枠13番とまたしても川田は運に見放されてるのか!?
しかし7枠は2年連続で勝っててギリ13番はセーフで、追い切りもダービーには及ばないが頭一つ抜けてるので13番ならギリ連は大丈夫。

超穴Aはこれもギリ7枠にとどまったがこの馬も内枠ならかなり期待を持てたのに7枠でヴェロより外だと2・3着がいとこ。
ワールドは3枠5番と絶好だがそれは好位を走れるならで、この馬は小頭数でもほぼ後方からばかりで多頭数となると内枠でも武は出たなりのポジションで走ると思うので、後方からになると外を回すと厳しくなるのでそこまでの信頼は置けない。

同じく絶好枠の1枠2番のニシノも後方からだと厳しいがルメールは必ず内を狙うはずで、外では勝てないのはわかりきってるので内が開けばの条件がつくが、基本このレースでは差し馬は勝てない。

枠で穴として狙えるのはやはりBでここならじっとしてて好位から瞬発力を活かせる。
もう1頭はユニコーンで絶好枠の2枠4番でここなら先行できてしぶとさを活かせるので押さえは必要かも。

サトノは14番でこれはマイナス。Aも同じく7枠で厳しいが先行馬なのでじわ~っと先行すれば2・3着には残れるかもしれないが基本ヴェロより外は厳しいのは仕方ない。

レッドは6枠12番と京都新聞杯と同じ馬番で坂から速めに仕掛けていくとの見込みでこれも厳しいがきても2.3着か!

他では1番のザダルと7番のヒシをどのポジションに置くのかだが勝てる要素はデータ的にない。
枠で注意するのは内枠の先行馬のBとユニコーン&外枠でも先行すればAでペース次第で穴を空けるのでは!?。

追い切りはヴェロ・カウディ・ニシノが良く見えたがどの馬もそれなりでホウオウ・サトノ・ワールドも悪くない。

枠は1・2枠で60%の単だがそれ以外は6・7枠30%だが連でも60%とそこまで悪くはなく8枠と3・4枠が少ない。



A
B


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