寿司職人の戯言

本当にTAWAGOTOだ

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おうっ!

今日は酔っ払っていたので戯事を書くぞ!

今、おいらの店は内装をしてもらってるんだが、その内装屋の人生がスンゲー面白くてな、もっと話を聞きたいと思ってとなりの居酒屋にお邪魔して一緒に吞んだ。

この人は、おいらより年齢は2つ上なんだが、なかなか凄まじく底辺まで落ちてたときがあって、仕事の失敗から離婚で家族散々、そんで、ホームレス生活。

おいらな、テレビ意外でホームレスから復活した人って見たことない。

この人はな、本当に底辺の生活をしていて、知り合いの自転車屋さんのシンクで風呂に入ってたそうだ。

5日も風呂に入れない日が続くとな、床を歩く時「ヌチャッ」って音がするとか、シャンプーや洗剤がないから、自転車屋の油落とす砂のようなクリーナーで全身洗って身体中が痒くなった話とか、その洗剤で身体を洗う時は水で流す量が倍は必要だとか・・

まぁ、ホームレス経験の話をおもしろおかしく話してくれるんだ。

だけど、1番おいらの心に響いたのは、自分がホームレスになった時っていうのは、1番近しい人から離れていくということ。

身内から相手にされなくなり、その後は仲の良い友人も去っていき、そして孤独になるっていう話だ。

そうなった時に、ほんの少しでも人と会話できたり、ほんの少しの人の優しさを感じたりすると“感謝する気持ち”が生まれるっていうこと。

結構、悟りの域に近いんじゃないかと思う。

この人はな、本気で「人が笑ってる顔が見たい」っていうわけだ。

おいらも、人生経験は適当にある。

人を見る目もあると思う。

なので、この内装屋の彼の言葉は嘘ではないだろうと思う。

なんかさ、人と違った生き方してきた奴ってのは魅力あるよな。

思いっきりそれが個性になる。

ただ、個性は強すぎると世の中では受け入れられがたくあるけどな。

おわり。。

からの・・

お店のトイレに行ったんだ。

そしたらこんなポスターを見て思ったことがある。

とにかく酔っ払いの戯事だとおもってみてくれ!

女のケツ

女のケツのポスターだ。

これってさ、やっぱ男として見る分には良いもんだ。

そんで、興奮も覚えるだろう。

そこで疑問だ。

男も女もケツはあって、形もほぼ同じだよな。

なのに、なんで男のケツをみても良いもんだとは思わないんだろう・・

同じ形なのに・・・

酔ってるなおいら。。

もう一つ、こんなものがあった。

モテる男は座りションモテる男は座りション!

本当にモテるのならば間違いなく座りションをするぞ!

だれか検証しておいらに教えてくれ!

例えば、小さい息子を教育する母親がいる。

自宅で、「オシッコが飛ぶから座ってしなさい!」って小さな息子に母親が言っているとする。

もしも、おいらが旦那なら「お父さんが掃除するから立ってしろ」って言うと思う。

なんだろな、トイレを汚さないようにするということも大事だ。

だけど、男としてやるべき行為が立ちションだと思う。

これは、「男の子なら弱いものを虐めたりするな」とか「歳下には優しくしろ」とか「困っている人がいたら助けてあげなさい」とか、なんだか、道徳観念のようなものに繋がってるような気がするんだ。

大人になってからの、「座ってオシッコしてね」はありだとは思う。

だけど、子供の教育段階では無しだと思うんだよな。

まぁ、おいらの見解だ。

酔っ払いの戯事だ。

今日は楽しい酒だったな〜。。

いつか、お前とも飲みたいな(笑)

 

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板長

板長

この道約30年の寿司職人。 お客さんと星の数ほどの出会いから面白いネタや寿司屋の裏話なんか書いていこうと思ってんぞ!たまーに役に立つレシピなんかも書くんで見逃すなよ(^ ^)

寿司を握れるようになりたいならこれ見とけ!

意外と寿司を握りたいというやつは多い。

寿司は握るだけなら簡単だ。

寿司は握れるようになるまでの仕込みや下仕事の方が100倍難しい。

ちゃちゃっと握りだけ覚えたいやつは黙って買え!

寿司・刺身上達法

この商材は、おいらの友人の小川洋利さんが作った商材だ。 お前らも多分、テレビで見たことあると思うぞ。 海外で間違った寿司を作ってるやつらのところでマスクマンとして行って正しい寿司の作り方を教える。 そんな番組見たことないか!? 【ぶっこみジャ〇ニーズ】っていう番組だ。 ほぼ、おいらと同じ経験をしていて、おいらが作ろうと思っていた商材を先に作った人だ。 寿司を覚えたいのであれば黙って買え!レベルの商材だ。

小川さんは、書籍も出版しているぞ!

若かりし頃の修業時代や、海外での仕事などの事も書いている。

お前らの知らない世界がたくさんあって、非常に面白い読み物になっていると思うわけだ。

もちろん、おいらも購入した。

寿司を握れるようになりたいと思っているお前らのために、おいらが小川さんの事を少し話してやろと思う。

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