茅ヶ崎のそこそこタフなラフな家

身の丈の性能と偏りのコダワリ

青いのがグフッてなったグエ。

調子どうですか。

 

おいおいタイトルー。

テキトー過ぎ。

ちゅーかメチャクチャ。

まぁ今回の記事がダメージ系なんだろうから語尾の「グエ」はいいとして。

いいのかよ。

 

さて、だって物凄くショックなんですもん。

 

何がショックかって、それがグフだったからってのが一番ショック。

今や娘の次くらいに愛してるガデリウスの青い玄関ドアが。

あ、娘と嫁ちゃんの次だった。ヒッ!


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キ、キ、キズがついとるんすよ。

 

よりによってグフに・・・。

なぜだ。なんでお前なんだ。

キズってもちょこっとっちゃーちょこっとなんですがね。

下のほうの角っちょがガシッて。

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いくら「キズも味」なんて思ってるタイプだとしたって、経年してないのに変化を味とは思えませんよ。

 

んー塗膜剥がれて、木肌露出してますグエ。

 

文句言いますよ。

え、言いますよね?

いや、言っていいスか。

 

工務店にメールでビシッと言ってやりましたわ。

いや、ピシッと・・・ヒシっとかな・・・。 

 

現場監督さん、大工さんはじめ、関わっていただいているみなさんが注意を払って作業いただいていることは重々承知しております。

うっかり、こんなこともそりゃあるんでしょう・・・。

くちうるさいかも知れませんが、今後のお互いの為にも、発生から対策、処置について妥協せずに相談はさせていただきたいです。

 

これ引き渡し前には、色々な場所でついてしまった小キズなんかを専門に補修する業者さんが入るらしいんです。

当然キレイに復元はされるんでしょうけど、当事者感情としては少しザワついたって話でございます。

 

ここからは、「ああそれで」なんて思った他の現場の似た話。

車で通勤途中にやはり新築の現場がいくつかございまして、自分と状況重なるもんですからよく見ちゃうんですがね。

その中ですごくイイ感じのとこがあって、気になって毎回チェックしてたわけなんです。

しかしなぜか玄関ドアが小汚いというか、ずいぶんじゃんっていうアンマッチなものだったんです。

 

イメージとして画像ないかな。

あったあったこんなやつ。

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画像は勝手にお借りいたしました。

そしたら完成時にかっちょえーピンピンのと差し替わっておりまして、今までのドアって?・・・ああそれそーゆーこと!?って。

つまり現場作業をガシガシやっているときは、防犯の為だけの工事期間中の仮ドアだったんじゃないかって。

 

工事用仮ドア設置の手間と、本番のドアへのキズなどのリスクとを天秤にかけたら、そこのビルダーは本番ドアは可能な限り工事終盤付けとして、本番ドアへのキズのリスクを回避するって対策をしてるんだなって感心いたしました。

いや、そーすることが正解ってわけでもないのかも知れませんが、わたくしが今回感じたことは、多かれ少なかれキズがついてしまうリスクがあればあるほど、対策は出口ではなく、発生対策が重要ですなって改めて考えさせられました。

建築においては、その全てにキズのリスクがつきまとうのでしょうから、キリないんでしょうけど。

 

しかし玄関ドアは家の顔ですから、であるならばしっかり養生するか、もしくは工事用の仮ドアでリスク回避ってのが、施主にとってもビルダーにとってもお互いベストな気はしてなりません。

 

このタイトルにしてまじめか。

 

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