http://news.livedoor.com/article/detail/16333266/

「中2から強制的に性交され続けた」判決文でわかった地獄の5年

美羽さんの精神鑑定を行った精神科医は、性的虐待などが積み重なった結果、<抵抗できないのではないか、抵抗してもムリなのではないか>といった抑圧された心理状態になっていたと診断。これに対し、実父側は「性交は同意の上だった」などと主張したが、裁判所はこうした実父の主張をすべて退け、実父は美羽さんを<精神的に支配していた>、<同意はしていなかった>と結論付けた。

にもかかわらず、<性交を拒めないほどの暴力は受けていなかった>、<両親の反対を押し切って専門学校に入学できるほどだった>などという理由で、<抵抗できないほどの精神状態に陥っていたとは判断できない>として、実父に無罪判決が下ったのだ。この判決を不服として4月8日、検察は控訴した。現在の美羽さんの生活が平穏であることを祈ってやまない。

「力も立場も弱い娘」が「力も立場も強い実父」に「レイプ」されて「性交は同意の上だった」ってことはありえないから。

もうねえ「とんちんかん」だね。

これが「レイプ認定」されないならば、日本中のどの「レイプ事件」も「和姦扱い」になってしまうよ。

で、これって少なくとも児童虐待とかじゃないのか?

 

あと「中学校2年生のころから5年間、娘と性交していた」とあり、年齢的にもOUTじゃないの?

ちなみに日本では「13歳未満と性交した場合、合意があっても「レイプ」扱いになるそうです。

中学2年ならば13歳から14歳!!で、12歳じゃないから強制レイプではないそうだけど。

その1年差で「性交は同意の上だった」もすごい話であるよね。

 

 

 

「抵抗できないほどの精神状態に陥っていたとは判断できない!!」

 

そう言って「無罪」を出すって「実父が娘と性交」することは、この裁判官はOKってことを言っているってことだよね。
 

鵜飼祐充裁判長,名古屋地裁

「名古屋痴呆裁判所岡崎支部の裁判官・鵜飼祐充(うかいひろみつ)裁判長(59)」

この痴呆裁判官「実父が娘と性交」するような「マニアック系AV」や「官能小説」とか、好きそうな顔してますよね。

 

痴呆裁判官、鵜飼祐充氏曰く:「大体、抵抗してないから5年間もつづいたんだろ(ニヤニヤ)実は娘の方もPlayを楽しんでいたんじゃないのか(ニヤー)実にけしからん娘だ!!!!」
だから「無罪!!」だ!!
とか、思って判決だしたんじゃないのか?
本当この痴呆裁判官ゲスいですよね。

 

 

で5年間も実父にレイプされ続けた「娘」は「親に対する考え方」とか、180度変わるだろう。

 
とある調査発表で「母親が子供を虐待したり、最悪のケースでは殺してしまう」などの多くの場合、その母親が自分が子供の頃に親から虐待を受け続けたとか、実父からレイプを繰り返し受けていたとかがある。
 

で、この娘さんが異性と結婚しても「自分が受けた実父からのレイプ」によって「親を否定」し「親」になりきれない自分に苦しむことになる。

そして、大体の場合は、子供を虐待したり、虐待死など新たな不幸が起こってしまうことに。

 

そう言う意味からも、「実父が娘と性交する」は未来の犯罪を作る要素となるわけだ。

 

しかしこの「痴呆裁判官」は万死に値すると思うよ。

 

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そして「5年間も実父が娘とレイプをし続けた」が「無罪」ならば、殆どの日本のレイプ事件は「性交は同意の上だった(和姦)」になってしまうよね。

と言うか、日本の場合はレイプ事件の実情として、圧倒的に「レイプされたほうが不利」になると言う、男尊女卑な文化が色濃く残っているわけで、実に恥ずかしい国であると思う。

 

大体「レイプされたほうに、如何にその男にレイプをされたかを赤裸々なことを根堀葉掘り説明を求める」わけで、その中で1つでも「合意があった」とする可能性があるものがあれば「性交は同意の上だった」になる。

 

たとえば、写真や動画をとられて、それを元に無理やり脅されて、合意してしまった場合でも「合意」したことになり「性交は同意の上だった」になってしまうらしいです。

もう、本当やりたい放題ですね。

 

本当に犯罪者に優しい国、日本!!。