オルセー美術館にやって来ました!
並ぶことなく入場出来たので良かったです。
あまり時間に余裕がないので、急ぎ足で見学していきます。
フィンセント・ファン=ゴッホ『銅の花器のフリティラリア』
背景のブルーがなんともいえない色合いで、オレンジ色の花が際立ちますね。
フィンセント・ファン=ゴッホ『自画像』
フィンセント・ファン=ゴッホ『アルルのゴッホの部屋』
この絵って何枚かあると思うのですが、ブルーの割合が多いこれが一番気に入っていたので、見られて良かったです!
フィンセント・ファン=ゴッホ『自画像』
なんでこんなに気難しそうな顔をしているのでしょうか。
フィンセント・ファン=ゴッホ『オヴェールの教会』
ゴッホの作品は実物を見るとより油絵の具の感じが分かりますね。
かなりベットリついていました。
ゴッホって呼ぶのは日本人だけで、英語ではVan Gogh(ヴァンゴー)って呼ばれているんですよね。
元駅舎の面影がありますね!
ロダン『地獄の門』の一部
“考える人”はこの『地獄の門』の彫刻の一部なのですが、それを知らなかった私は考える人だけを撮影していました(笑)
地獄の門を通る人たちを上から見下ろしている図だったんですね。
単体の彫刻だとおもっていました。
それから、この体勢って結構きついですよね…?
ポール・セザンヌ『赤いチョッキの少年』
このポージングで本当に少年なのか謎。
ポール・セザンヌ『セザンヌ夫人の肖像画』
ちょうどこの時、オルセー美術館ではセザンヌ展を開催していました!
普段は展示していないセザンヌの作品も置いてあったみたい。
オペラ・ガルニエの断面図がありました!
エドゥアール・マネ『笛を吹く少年』
絶対ガイドブックで紹介されていますよね!
思っていたより大きかったです。
エドゥアール・マネ『オランピア』
オランピアとは、当時の人ならば誰でも知っている夜の仕事を生業にする女性の呼び名だそうです。
印象派こそが描けるモデルですね。
マネの『草上の昼食』とドガの『舞台の踊り子(エトワール)』は見つけられなかったです。
あとは、ルノワールとモネの作品が見られなかったのが残念…。
どこかに貸し出し中だったのかなぁ…。
オルセー美術館も有名な作品が沢山あったので本当はもっとじっくり見学したかったのですが、そろそろタイムリミット。
16時すぎにオルセーを出て、一旦ホテルに戻りました。
着替えて化粧を直して、向かうはムーラン・ルージュ。
りほ